本学スポーツマネジメントゼミ生12名が、地域の親睦を深める「真夏のうんどう会」に参加しました

７月10日（日）、有明キャンパス近隣に位置する有明マンション連合自治会主催の「真夏のうんどう会」が有明スポーツセンターにて開催され、本学スポーツマネジメントゼミの学生たちが一部プログラムの企画から運営まで携わりました。

スポーツマネジメントゼミは学部横断のゼミで、「スポーツ」「地域（江東区）」「2020 年以降に繋がるもの」「自分たちができること」をキーワードに、マネジメント、マーケティング、チームビルディング等を学び、スポーツ関連イベントを自主開催することを目標としています。
今回、ゼミの２・３年生12名は、うんどう会のプログラムの１つである「移動式玉入れ」を企画から担当。競技内容を決定し、具体的な競技ルールや当日までのスケジュールを立て、準備を進めました。特に競技で使用する道具について、「安全で」「分かりやすく」「お金がかからない」ものは何か、ゼミ内で協議を繰り返し決定しました。

当日は、家族連れなど約700名の参加者で賑わい、子どもから大人まで楽しめるうんどう会となりました。
ゼミ生たちは、企画した「移動式玉入れ」の実施のほか、会場準備や受付などの当日のイベント運営にも携わりました。