2017.10.12
人間科学部人間科学科 城月健太郎准教授が共同研究の論文を、学会誌BioPsychoSocial Medicineにて発表しました。
城月健太郎准教授が、学会誌BioPsychoSocial Medicineにて、帝京大学 中尾睦宏教授、サントリーグローバルイノベーションセンター(株)、(株)SAITECと共同研究を行い、その成果を論文にて2本公表しました。
これらの論文では、Webベースでの認知行動療法プログラムと、抗疲労効果のある成分を含んだ飲料の摂取を行うことで、就労者の不安や疲労が軽減することを明らかにしています。職場におけるストレスは社会的な問題となっていることから、研究成果を実践的に応用していくことが期待されます。
これらの論文では、Webベースでの認知行動療法プログラムと、抗疲労効果のある成分を含んだ飲料の摂取を行うことで、就労者の不安や疲労が軽減することを明らかにしています。職場におけるストレスは社会的な問題となっていることから、研究成果を実践的に応用していくことが期待されます。
<関連リンク>
The effect for Japanese workers of a self-help computerized cognitive behaviour therapy program with a supplement soft drink
Brief internet-based cognitive behavior therapy program with a supplement drink improved anxiety and somatic symptoms in Japanese workers
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