2017.11.02
青少年自殺防止ミュージカル『つまづいても』が上演されました
11月1日(水)に武蔵野キャンパス 雪頂講堂にて、西東京市・NPO法人社会貢献ミュージカル振興会との共催のもと、青少年自殺防止ミュージカル『つまづいても』が上演されました。
■内容紹介(主催者の紹介文より)
水野由紀は京北大学経営学部3年生。小学生の時に父親を病気で亡くし、母との二人暮らし。大学に入ってからは生活と学費を捻出するために、授業以外はひたすらアルバイトに励んでいる。そんな由紀が3年になってゼミで出会った大川光と付き合いだす。光は大財閥の御曹司。そんなちぐはぐな二人に愛と共感が育まれていく。やがて3年の後半から就職活動が始まり、ただでさえ苦しい生活が、時間、体力、金銭共に悪化し、由紀の様子に危険な兆候が。困難を乗り越え、由紀と周囲の人々は再生していけるのか。
笑いと涙の中に描かれる自殺とうつ病の事実。観劇するだけで自殺とうつ病の事実を理解できる珠玉の社会派ミュージカル。
■内容紹介(主催者の紹介文より)
水野由紀は京北大学経営学部3年生。小学生の時に父親を病気で亡くし、母との二人暮らし。大学に入ってからは生活と学費を捻出するために、授業以外はひたすらアルバイトに励んでいる。そんな由紀が3年になってゼミで出会った大川光と付き合いだす。光は大財閥の御曹司。そんなちぐはぐな二人に愛と共感が育まれていく。やがて3年の後半から就職活動が始まり、ただでさえ苦しい生活が、時間、体力、金銭共に悪化し、由紀の様子に危険な兆候が。困難を乗り越え、由紀と周囲の人々は再生していけるのか。
笑いと涙の中に描かれる自殺とうつ病の事実。観劇するだけで自殺とうつ病の事実を理解できる珠玉の社会派ミュージカル。
若者のうつ病や自殺が社会問題として取り上げられる昨今。そうした現代の若者の日常をリアルに描きつつ、うつ病を発病してしまう過程やそのメカニズムが歌とダンスで分かりやすく表現されていました。
学生や教職員をはじめ、多くの一般の方々にも来場いただき、身近に潜む問題について考えるきっかけとなるとともに、出演者への大きな拍手が送られ、幕を下りました。
学生や教職員をはじめ、多くの一般の方々にも来場いただき、身近に潜む問題について考えるきっかけとなるとともに、出演者への大きな拍手が送られ、幕を下りました。
ミュージカルの一場面
うつ病についてのメカニズムを歌とダンスで説明
出演者の方々
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