2017.11.06
スポーツマネジメントゼミの授業にてブラインドサッカーを体験しました
平成29年10月30日(月)、スポーツマネジメントゼミ(上村客員講師)では、日本ブラインドサッカー協会大会・地域連携事業部の大坪英太氏と日本代表の寺西一選手をお招きし、「ブラインドサッカーの体験を通して、視覚に障害がある中でのコミュニケーションを考えよう」をテーマに授業を実施しました。
学生たちはアイマスクや実際の音の鳴るボールを使用してブラインドサッカーを体験し、その面白さや、視覚のある生活の中では経験することのできないコミュケーションの難しさを通して、仲間への声がけやチームワークの大切さへの気づきを得ることができました。
11月には、子供たちが障がいや障がい者への理解を深めることを目的に、学生たち自身がプログラムを考えた、ブラインドサッカーを使った授業を、江東区の区立小学校で行う予定です。
学生たちはアイマスクや実際の音の鳴るボールを使用してブラインドサッカーを体験し、その面白さや、視覚のある生活の中では経験することのできないコミュケーションの難しさを通して、仲間への声がけやチームワークの大切さへの気づきを得ることができました。
11月には、子供たちが障がいや障がい者への理解を深めることを目的に、学生たち自身がプログラムを考えた、ブラインドサッカーを使った授業を、江東区の区立小学校で行う予定です。
日本ブラインドサッカー協会
大会・地域連携事業部 大坪英太氏
大会・地域連携事業部 大坪英太氏
ブラインドサッカー日本代表 寺西一選手
仲間の声と音を頼りにボールを探そう
アイマスクをつけながら名前順にまっすぐ並んでみよう
参加者全員で記念撮影
前のページに戻る