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2017.11.27

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武蔵野大学数理工学シンポジウム2017を開催しました

武蔵野大学数理工学センター主催の「武蔵野大学数理工学シンポジウム2017」が武蔵野キャンパスにて11月20日(月)・21日(火)の2日間にわたり開催されました。

前回に引き続き、今回も数理工学に関する多彩なテーマで著名な先生方にご講演していただきました。
本学学生も100名近くが聴講し、大変実りのあるシンポジウムとなりました。

数理工学シンポジウム1

合原一幸先生と聴講する学生たち

数理工学シンポジウム2

講演する山本一成先生
講演内容

【11月20日】
「腹足類や頭足類に見られるパターンと数理モデル」
岩本 真裕子
 (島根大学)

「金融分野におけるデータマイニング」
磯貝 孝
 (首都大学東京)

「マルチスケールパターンの周辺」
西浦 廉政
 (東北大学)

「複数の解が共存する系におけるランダムネスが及ぼす影響についての数値的考察」
畑上 到
 (金沢大学)

「スパコンでできること、できないこと」
渡辺 宙志
 (東京大学)

「東京オリンピック観戦客輸送の余裕を首都圏電車ネットワークは持っているか」
田口 東
 (中央大学)


【11月21日】
「将棋と人工知能」
松原 仁
 (公立はこだて未来大学)

「Society5.0を生き抜くための21世紀型スキルと統計思考力」
渡辺 美智子
 (慶応大学)

「人工知能は名人をどのように超えたのか。そしてその後どうなるのか?」
山本 一成
 (愛知学院大学)

「地球温暖化によって高山植生に生じる「レジームシフト」の数理モデル解析=フィールド測定・実験との連携に向けて=」
矢吹 哲夫
 (酪農学園大学)

「複雑系数理モデル学とその応用」
合原 一幸
 (東京大学)

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