2017.12.21
能楽資料センター開設45周年記念特別講座と狂言鑑賞会事前講座が行われました
12月16日(土)武蔵野キャンパスにて、能楽資料センター開設45周年記念特別講座『ようこそ幽玄の世界へ―能楽の魅力と研究の過去・現在・未来―』が開催されました(本学社会連携センター後援)。
事前のマスコミの報道などもあり、会場は200名を超える満員の盛況となりました。武蔵野大学能楽資料センター長三浦裕子教授、元センター長の羽田昶客員教授、池田眞朗副学長の3名による鼎談のほか、能楽研究の解説やセンターの歴史などが紹介され、受講者からは、「幽玄のイメージがつかめた」「仮面劇としての議論などが新鮮だった」などと大変好評でした。
また、この記念講座に先立ち、12月19日(火)に本学で開催される狂言鑑賞会に向けてのセンター長三浦教授による事前講座が行われました。講座では、狂言鑑賞会で公演される演目に関する解説など、狂言をより楽しむための講義に来場者は耳を傾けました。
記念講座の企画から参画した池田副学長(社会連携センター長)は、「能楽資料センターは、本学内で最も歴史の古い研究センターであり、その力量が示されたイベントになった。これをきっかけに能楽に対して若い世代の目が向けられることを期待したい」と述べています。
事前のマスコミの報道などもあり、会場は200名を超える満員の盛況となりました。武蔵野大学能楽資料センター長三浦裕子教授、元センター長の羽田昶客員教授、池田眞朗副学長の3名による鼎談のほか、能楽研究の解説やセンターの歴史などが紹介され、受講者からは、「幽玄のイメージがつかめた」「仮面劇としての議論などが新鮮だった」などと大変好評でした。
また、この記念講座に先立ち、12月19日(火)に本学で開催される狂言鑑賞会に向けてのセンター長三浦教授による事前講座が行われました。講座では、狂言鑑賞会で公演される演目に関する解説など、狂言をより楽しむための講義に来場者は耳を傾けました。
記念講座の企画から参画した池田副学長(社会連携センター長)は、「能楽資料センターは、本学内で最も歴史の古い研究センターであり、その力量が示されたイベントになった。これをきっかけに能楽に対して若い世代の目が向けられることを期待したい」と述べています。
左から池田副学長、羽田客員教授、三浦教授による特別講座での鼎談の様子
狂言鑑賞会事前講座の様子
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