2018.04.19
共生社会ホストタウンである山口県宇部市の市長が本学を訪問されました
4月17日(火)、共生社会ホストタウンである宇部市(山口県)の久保田后子(くぼたきみこ)市長が本学有明キャンパスを訪問されました。
共生社会ホストタウンは、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向け、参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方公共団体です。
共生社会の実現を目指し、それを支える人材を育成するための宇部市と本学との連携について、積極的な意見が交わされました。
本学の池田眞朗副学長より、本学のブランドステートメントとも共鳴する共生社会の実現に向け「心のバリアフリー」を持った人材を官学連携で育成することの重要性や、宇部市と本学とのWIN-WINの関係を継続的に築くことの大切さに触れた歓迎の挨拶があり、久保田市長からは宇部市の先進的で広範な取組みのご紹介がされました。その後、高校生や大学生の相互交流、さらに本学の学部・大学院との連携等について協議しました。
本年度は、1年生全員必修(薬学部除く)の授業「フィールド・スタディーズ」の中のプログラム「身近なバリアを探る」を、宇部市において実施する予定です。本学学生が宇部市内を回りながら、障がいの有無にかかわらず、全ての人が共に生きる社会の推進に向け、身近にあるバリアを理解し、そのバリアを克服するために必要とされる視点や行動を学ぶ授業を展開します。
共生社会ホストタウンは、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向け、参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方公共団体です。
共生社会の実現を目指し、それを支える人材を育成するための宇部市と本学との連携について、積極的な意見が交わされました。
本学の池田眞朗副学長より、本学のブランドステートメントとも共鳴する共生社会の実現に向け「心のバリアフリー」を持った人材を官学連携で育成することの重要性や、宇部市と本学とのWIN-WINの関係を継続的に築くことの大切さに触れた歓迎の挨拶があり、久保田市長からは宇部市の先進的で広範な取組みのご紹介がされました。その後、高校生や大学生の相互交流、さらに本学の学部・大学院との連携等について協議しました。
本年度は、1年生全員必修(薬学部除く)の授業「フィールド・スタディーズ」の中のプログラム「身近なバリアを探る」を、宇部市において実施する予定です。本学学生が宇部市内を回りながら、障がいの有無にかかわらず、全ての人が共に生きる社会の推進に向け、身近にあるバリアを理解し、そのバリアを克服するために必要とされる視点や行動を学ぶ授業を展開します。
関連サイト
宇部市公式サイト
http://www.city.ube.yamaguchi.jp/
フィールド・スタディーズ(長期学外学修)
https://www.musashino-u.ac.jp/academics/basic/career_education.html
2020年東京大会に向けた「ホストタウンサミット」Host Town Summit toward Tokyo 2020 Gamesが開催されました(2018.02.28)
https://www.musashino-u.ac.jp/news/20180228-02.html
http://www.city.ube.yamaguchi.jp/
フィールド・スタディーズ(長期学外学修)
https://www.musashino-u.ac.jp/academics/basic/career_education.html
2020年東京大会に向けた「ホストタウンサミット」Host Town Summit toward Tokyo 2020 Gamesが開催されました(2018.02.28)
https://www.musashino-u.ac.jp/news/20180228-02.html
前のページに戻る