2018.07.31
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学内高大連携授業の「2018年度武蔵野千代田DJグランプリ(政治学科)」を開催しました
7月14日(土)に武蔵野大学附属千代田高等学院において、法学部 政治学科3・4年生8名による、「2018年度武蔵野千代田DJ(大学生授業)グランプリ」を開催しました。
2回目の開催となった本イベントは、政治学科の深谷健准教授と三村憲弘准教授の指導する「選挙特殊研究」を履修する大学生が、3グループに分かれて自分たちの研究をもとに、4クラス・計73名の高校生に対して授業を行い、その授業内容を教員と高校生が評価採点しコメントするという、ユニークな高大連携の試みです。同じ時間で一つのテーマを巡り協議することで、大学のFD研修・高等学校の探求教育を目的としたトライアルを進めています。
当日は厳正なる評価の結果、大学生の優勝グループが決定し表彰されるとともに、優秀なコメントを残した高校生グループも併せて表彰されました。
第1回に続いて行われた今年は、大学生と高校生との間で大変充実した意見交換を行うことができ、昨年以上の成功をおさめることが出来ました。
次回は秋に開催を予定しており、「消費者教育」をテーマに法学部 法律学科生が授業を行います。
2回目の開催となった本イベントは、政治学科の深谷健准教授と三村憲弘准教授の指導する「選挙特殊研究」を履修する大学生が、3グループに分かれて自分たちの研究をもとに、4クラス・計73名の高校生に対して授業を行い、その授業内容を教員と高校生が評価採点しコメントするという、ユニークな高大連携の試みです。同じ時間で一つのテーマを巡り協議することで、大学のFD研修・高等学校の探求教育を目的としたトライアルを進めています。
当日は厳正なる評価の結果、大学生の優勝グループが決定し表彰されるとともに、優秀なコメントを残した高校生グループも併せて表彰されました。
第1回に続いて行われた今年は、大学生と高校生との間で大変充実した意見交換を行うことができ、昨年以上の成功をおさめることが出来ました。
次回は秋に開催を予定しており、「消費者教育」をテーマに法学部 法律学科生が授業を行います。
前列が政治学科の優勝グループ、着席の高校生は最前列が優秀コメントグループ。右端は千代田高等学院「現代社会」担当の猪川先生
優勝グループの発表風景
大学生と高校生の質疑応答の様子
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