北京大学・清華大学・華東政法大学・西南政法大学が本学を来訪されました

7月30日(月)、北京大学・清華大学・華東政法大学・西南政法大学の法学系幹部教授団が武蔵野大学を来訪され、池田 眞朗 副学長（法学部長・法学研究科長）と、法学分野での交流・提携について意見交換を行いました。

これは本学客員教授でもある北京大学国際法学院（中国・深圳市）助理院長 朱　大明 准教授のご尽力によるもので、来訪されたのは、同准教授と清華大学（中国・北京市）商法研究センター長 朱　慈蕴 教授、華東政法大学（中国・上海市）経済学院長 銭　玉林 教授、西南政法大学（中国・重慶市）民商法学院長 趙　万一 教授の４名の先生方です。

いずれの大学も中国を代表する大学で、北京大学と清華大学は中国で1，2を争う総合大学であり、華東政法大学と西南政法大学は中国に５大学ある政法大学（法学系専門大学）のトップ校です。

当日は池田 眞朗 副学長から本学法学部・大学院法学研究科ビジネス法務専攻の内容と、その先端的な試みが紹介されました。また、同席した欒　殿武 本学グローバル学部長から、国際センターの紹介と、留学プランなどが説明されました。

今後は、相互の大学でサマースクールやInternational Weeksなどを活用して、学生、教員の派遣等から交流を深めていくことが確認されました。