2018.08.09
江東区夏のこどもサイエンス教室が本学有明キャンパスにて開催されました
小学校4年生~6年生を対象とした江東区主催の「こどもサイエンス教室」が7月21日(土)、8月4日(土)の2日間、環境システム学科教員を講師として、有明キャンパス4号館の学科・科学実験室にて開催されました。
7月21日は、当初『東京湾:採って、測って調べる水の汚れ』というテーマを予定しておりましたが、連日の猛暑の影響から、急遽プログラムを変更し、グレープジュースから色素を取り出したり、海水と純水とを比較する水の浄化実験を行うなど、終日屋内での科学実験を行い、保護者の方々と一緒に19名の児童が参加しました。
8月4日には、20名の児童とその保護者の方々が参加し、『光るいきもの「ウミホタル」』というテーマのもと、乾燥ウミホタルを顕微鏡で観察したり、その光る仕組みについて実験しました。
多くのこどもたちが笑顔で楽しみながら参加・体験することで科学への興味が湧き、その面白さを深く感じていただけるイベントとなりました。
7月21日は、当初『東京湾:採って、測って調べる水の汚れ』というテーマを予定しておりましたが、連日の猛暑の影響から、急遽プログラムを変更し、グレープジュースから色素を取り出したり、海水と純水とを比較する水の浄化実験を行うなど、終日屋内での科学実験を行い、保護者の方々と一緒に19名の児童が参加しました。
8月4日には、20名の児童とその保護者の方々が参加し、『光るいきもの「ウミホタル」』というテーマのもと、乾燥ウミホタルを顕微鏡で観察したり、その光る仕組みについて実験しました。
多くのこどもたちが笑顔で楽しみながら参加・体験することで科学への興味が湧き、その面白さを深く感じていただけるイベントとなりました。
水の浄化実験の説明を聞く子どもたち
乾燥ウミホタルを顕微鏡で観察してみよう!
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