2018.08.28
第4号「Creating Happiness賞」授与式を行いました
8月8日(水)、第4号「Creating Happiness賞」の授与式が行われました。
この賞は、新ブランドの発表と、武蔵野大学しあわせ研究所の設立を機に創設された賞で、日々の生活の中で実際に幸せをカタチにした教職員や学生に贈られます。この度、第4号となる受賞者に法学部 法律学科3年生の石井紗穂さんが選ばれました。
石井さんは2017年の夏に旅行会社が企画するカンボジアのボランティアツアーに参加し、活動のために独学で勉強したというクメール語を駆使して現地の孤児院でのボランティア活動に従事。
その後も現地の知人の助力を受け渡航し、孤児院では幼児の世話を、就学児童には勉強を教え、また日本語学校では経済的な理由から満足に教育を受けられない人たちへ向けて日本語を教えるなどのボランティア活動を継続的に行なっています。
カンボジアの人々にとって何が幸せなのかを真剣に考え行ったこれらの活動が、「世界の幸せをカタチにする。」という本学のブランドステートメントと合致し、表彰に値するため、今回の受賞へとつながりました。
この賞は、新ブランドの発表と、武蔵野大学しあわせ研究所の設立を機に創設された賞で、日々の生活の中で実際に幸せをカタチにした教職員や学生に贈られます。この度、第4号となる受賞者に法学部 法律学科3年生の石井紗穂さんが選ばれました。
石井さんは2017年の夏に旅行会社が企画するカンボジアのボランティアツアーに参加し、活動のために独学で勉強したというクメール語を駆使して現地の孤児院でのボランティア活動に従事。
その後も現地の知人の助力を受け渡航し、孤児院では幼児の世話を、就学児童には勉強を教え、また日本語学校では経済的な理由から満足に教育を受けられない人たちへ向けて日本語を教えるなどのボランティア活動を継続的に行なっています。
カンボジアの人々にとって何が幸せなのかを真剣に考え行ったこれらの活動が、「世界の幸せをカタチにする。」という本学のブランドステートメントと合致し、表彰に値するため、今回の受賞へとつながりました。
カンボジアでの活動の様子①
カンボジアでの活動の様子②
Creating Happiness賞授与式の様子
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