2018.12.03
報恩講を執り行いました
11月29日(木)、武蔵野キャンパス雪頂講堂にて、武蔵野女子学院の5、6年生計341名の参加により「報恩講」が盛大に執り行われました。
5年生による「仏前荘厳」が厳粛に行われ、田中学院長による「しんじんのうた」を全員で唱和しました。その後、浄土真宗本願寺派林光寺住職の山田義俊先生より「親鸞様ってどんな方?」というご法話をいただき、親鸞聖人の遺徳を偲び、報恩の誓いを新たにする機会となりました。
5年生による「仏前荘厳」が厳粛に行われ、田中学院長による「しんじんのうた」を全員で唱和しました。その後、浄土真宗本願寺派林光寺住職の山田義俊先生より「親鸞様ってどんな方?」というご法話をいただき、親鸞聖人の遺徳を偲び、報恩の誓いを新たにする機会となりました。
報恩講とは
浄土真宗の宗祖である親鸞聖人のご命日(御正忌)が弘長2年11月28日(新暦1月16日)であることから、ご命日を機に聖人のご恩徳を偲び、ご苦労に感謝して、阿弥陀如来のお救いと願いの内に生かされていることを思い、み教えやご苦労の意味を深く味わわせていただく法要です。
報恩講の様子
多くの武蔵野女子学院の生徒と教職員が参加しました
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