2019.01.18
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「松芝園グラウンドの松・桜」感謝とお別れの式を執り行いました
2019年1月9日、本学武蔵野キャンパスの松芝園グラウンドにて、「松芝園グラウンドの松・桜」感謝とお別れの式を執り行いました。
松芝園グラウンドは、天然芝と松の大木が特徴で、春にはグラウンド周囲に植えられた桜が絶好の花見スポットとなっていました。
このたび体育教育や課外活動の充実を目的とした、グラウンドの拡張及び人工芝の施工に伴い、やむを得ず一部の松と桜の木を伐採することになりました。
今般は、現在のグラウンドが落成する以前から数多くの学生たちを見守り続けてきた木々への、感謝の意を表する目的で行われたものです。
式は開式のことばにはじまり、合掌礼拝と読経の後、代表・一般焼香を行い、その後田中教照学院長によるご法話をもって、つつがなく執り行うことができました。
奇しくも、1964年東京オリンピック開催の前後に落成した松芝園グラウンドは、2020年東京オリンピック開催を目前に控えた来年度より、人工芝が施工され、装いを新たに、今後の学生生活やクラブ活動におけるスポーツ活動を支えていきます。
松芝園グラウンドは、天然芝と松の大木が特徴で、春にはグラウンド周囲に植えられた桜が絶好の花見スポットとなっていました。
このたび体育教育や課外活動の充実を目的とした、グラウンドの拡張及び人工芝の施工に伴い、やむを得ず一部の松と桜の木を伐採することになりました。
今般は、現在のグラウンドが落成する以前から数多くの学生たちを見守り続けてきた木々への、感謝の意を表する目的で行われたものです。
式は開式のことばにはじまり、合掌礼拝と読経の後、代表・一般焼香を行い、その後田中教照学院長によるご法話をもって、つつがなく執り行うことができました。
奇しくも、1964年東京オリンピック開催の前後に落成した松芝園グラウンドは、2020年東京オリンピック開催を目前に控えた来年度より、人工芝が施工され、装いを新たに、今後の学生生活やクラブ活動におけるスポーツ活動を支えていきます。
参列者による焼香の様子
松芝園グラウンドと松の木
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