2019.05.24
「同慶節」の式典を行いました
5月21日(火)、浄土真宗の宗祖親鸞聖人のご生誕と本学院の創立記念日を同時にお祝いする「同慶節」の式典が、武蔵野キャンパス第一体育館にて行われました。
式典は仏前荘厳、聖歌隊の合唱に始まり、田中教照学院長が式辞を述べられました。
昨年に続き、同慶節の後、北海道の浄土真宗本願寺派僧侶の朗読塾「チームいちばん星」により、公演が行われました。
中高生徒、中高幼稚園教員向けに公演された「いのちをいただく」は、普段何気なくロにしている食べ物にいのちがあり、生きることは食べること、生きることはいのちをいただくことなのだというメッセージが伝わる内容でした。
大学教職員向けには「いのちのいろえんびつ」が公演され、実在した豊島加純さんが、わずか11歳で脳腫瘍で亡くなるまで色鉛筆で描いていた絵と詩を通じて、普段は気づかない、生きていることのありがたさ、「いのち」の尊さを学ぶ内容で、
いずれの公演も「いのち」について改めて考えさせられる大切な時間となりました。
また、当日は、本学院を20年、10年と長きにわたり支え続けてこられた、永年勤続教職員13名に対する表彰も行われました。
本法人は、仏教による人格教育を理念に、創立100周年に向けて教育改革により一層邁進し、「世界の幸せをカタチにする。」大学であり続けるべく、決意を新たにしました。
式典は仏前荘厳、聖歌隊の合唱に始まり、田中教照学院長が式辞を述べられました。
昨年に続き、同慶節の後、北海道の浄土真宗本願寺派僧侶の朗読塾「チームいちばん星」により、公演が行われました。
中高生徒、中高幼稚園教員向けに公演された「いのちをいただく」は、普段何気なくロにしている食べ物にいのちがあり、生きることは食べること、生きることはいのちをいただくことなのだというメッセージが伝わる内容でした。
大学教職員向けには「いのちのいろえんびつ」が公演され、実在した豊島加純さんが、わずか11歳で脳腫瘍で亡くなるまで色鉛筆で描いていた絵と詩を通じて、普段は気づかない、生きていることのありがたさ、「いのち」の尊さを学ぶ内容で、
いずれの公演も「いのち」について改めて考えさせられる大切な時間となりました。
また、当日は、本学院を20年、10年と長きにわたり支え続けてこられた、永年勤続教職員13名に対する表彰も行われました。
本法人は、仏教による人格教育を理念に、創立100周年に向けて教育改革により一層邁進し、「世界の幸せをカタチにする。」大学であり続けるべく、決意を新たにしました。
生徒による献灯・献花・献香
中高全生徒、全学教職員が一堂に会しました
チームいちばん星による朗読劇
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