中国・天津外国語大学の陳 法春学長が来校され、本学とダブル・ディグリーに関する合意書を締結しました

中国・天津外国語大学の陳 法春学長が来校され、6月28日（金）に本学と学部及び大学院レベルのダブル・ディグリー^※に関する合意書の調印式が執り行われました。
※ダブル・ディグリー・・・日本と外国の大学が、教育課程の実施や単位互換等について協議し、双方の大学がそれぞれ学位を授与するプログラム。

天津外国語大学は、本学と2000年に学術交流協定を締結し、本学の海外協定校の中でも最も交流の長い大学の一つです。学生の長期短期相互派遣、編入学、大学院推薦入学など、さらに教員の相互派遣など、20年間にわたり、毎年多種多様な学術交流プログラムを実施しております。また、武蔵野大学孔子学院の中国国内パートナー校でもあります。
 
このたびの合意書締結は、両校にとって更に交流を深めることとともに、本学にとって海外の優秀な学生を受け入れることにつながり、「国際化ビジョン100」を達成するための重要な一歩となります。