2019.08.05
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台湾大学大学院進学予定の卒業生にインタビューしてきました
2019年3月にグローバル・コミュニケーション学部(現:グローバル学部)を卒業した四辻 光紀さんが台湾大学の大学院への進学が決定しました。
台湾大学は1945年に設立された台湾一大きな国立大学で、台湾で最も権威のある大学として有名な大学です。6つのキャンパス、11学部、54学科を設け、3万人以上の学生が通っています。
台湾大学は1945年に設立された台湾一大きな国立大学で、台湾で最も権威のある大学として有名な大学です。6つのキャンパス、11学部、54学科を設け、3万人以上の学生が通っています。
大学院進学が決まった四辻さんにお話を伺ってきました。
大学院進学が決まった四辻さんにお話を伺ってきました。 |
四辻 光紀さん
2015年グローバル・コミュニケーション学部入学、2019年3月卒業
Q.進学先の研究科等を教えてください。 |
A.台湾大学社會科學院 政治學系 修士課程です。2019年9月に入学します。 |
Q.台湾で一番有名な大学の大学院進学決定は素晴らしいですね。他にもいくつかの大学院を検討したのですか。 |
A.他に台湾にある他の大学院を2校受験し、ともに合格通知を頂きましたが、一番志望度の高かった台湾大学大学院への進学を決めました。 |
Q.いつごろから台湾の大学院に進学しようと思ったのですか。 |
A.入学時から海外の大学院に進学してみたいという気持ちは少しありましたが、本格的に考えたのは3年次の時の台湾留学の時です。台湾の大学生は日本の大学生よりとても熱心に勉強している姿を見て、刺激になりました。 |
Q.奨学金給付も決まったと伺いました。 |
A.政府による奨学金(台湾奨学金)を頂けることになりました。生活費としての毎月給付の他に、学費等の学期毎給付もあります。GPAの基準が高かったですが、奨学金給付が決まり嬉しいです。 |
Q.大学院修了後の目標はありますか。 |
A.まだはっきりとは決まっていませんが、日本に戻ってきて、大学院留学期間中に得た知識や経験を生かした仕事に就きたいです。 |
Q.最後に同じように海外大学院の進学を目指す後輩へメッセージをお願いします。 |
A.奨学金給付の基準にGPAが有ったように、早めに熱心に勉強を進めると良いと思います。興味が有る場合は積極的に情報収集をしてみてください。 |
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