2019.12.02
報恩講を執り行いました
11月29日(金)、武蔵野キャンパス雪頂講堂にて「報恩講」が厳粛に執り行われました。
武蔵野大学高等学校2年生による「仏前荘厳」に続いて、田中教照学院長の導師により、「しんじんのうた」を全員で唱和しました。その後、浄土真宗本願寺派正法寺住職の白川淳敬先生より「いままでの私 これからの私」というご法話をいただき、報恩感謝の気持ちを常に持つことの大切さを学び、報恩の誓いを新たにする機会となりました。本年の報恩講には武蔵野大学高等学校の2、3年生計366名が参加しました。
武蔵野大学高等学校2年生による「仏前荘厳」に続いて、田中教照学院長の導師により、「しんじんのうた」を全員で唱和しました。その後、浄土真宗本願寺派正法寺住職の白川淳敬先生より「いままでの私 これからの私」というご法話をいただき、報恩感謝の気持ちを常に持つことの大切さを学び、報恩の誓いを新たにする機会となりました。本年の報恩講には武蔵野大学高等学校の2、3年生計366名が参加しました。
報恩講とは
浄土真宗の宗祖である親鸞聖人のご命日(御正忌)が弘長2年11月28日(新暦1月16日)であることから、ご命日を機に聖人のご恩徳を偲び、ご苦労に感謝して、阿弥陀如来のお救いと願いの内に生かされていることを思い、み教えやご苦労の意味を深く味わわせていただく法要です。
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