2019.12.05
西東京市日本語スピーチコンテスト2019の開催に本学が協力しました
12月1日(日)、コール田無(西東京市の多目的ホール)において、西東京市日本語スピーチコンテスト2019が開催されました。このコンテストは、毎年本学から「武蔵野大学学長賞」を贈呈し開催協力しています。今回は西東京市在住・在学・在勤の小学生3人を含む15人の外国にルーツを持つ方たちが、日本に来て気づいたこと、日本と母国との違いや日本での生活、日本の好きなところなど、スライドを使って紹介したり、ユーモアを交えたりしながら発表を行い、会場に集まった市民の方々から温かい拍手を浴びました。
武蔵野大学からも、張啓華さん(ちょう けいかさん、グローバル学部日本語コミュニケーション学科1年)、ZURBRUEGG STEFAN ALFREDさん(ツルブルッグ ステファン アルフレッドさん、グローバル学部グローバルビジネス学科2年)、侯遠方さん(こう えんほうさん、言語文化研究科言語文化専攻ビジネス日本語コース1年)の3名がスピーチを行いました。
コンテストの審査を行った堀井惠子グローバル学部教授は、「多文化が集う、地域ならではのバラエティに富んだスピーチで楽しいときを過ごすことができました。本学の3名の学生も勇気をもって発表に臨み、それぞれの想いを伝えることができたと思います。さまざまな文化の方が地域とつながりを持つことはとても大事なことで、このつながりは地域と皆さんの大きな力になることでしょう」と感想を述べました。
武蔵野大学からも、張啓華さん(ちょう けいかさん、グローバル学部日本語コミュニケーション学科1年)、ZURBRUEGG STEFAN ALFREDさん(ツルブルッグ ステファン アルフレッドさん、グローバル学部グローバルビジネス学科2年)、侯遠方さん(こう えんほうさん、言語文化研究科言語文化専攻ビジネス日本語コース1年)の3名がスピーチを行いました。
コンテストの審査を行った堀井惠子グローバル学部教授は、「多文化が集う、地域ならではのバラエティに富んだスピーチで楽しいときを過ごすことができました。本学の3名の学生も勇気をもって発表に臨み、それぞれの想いを伝えることができたと思います。さまざまな文化の方が地域とつながりを持つことはとても大事なことで、このつながりは地域と皆さんの大きな力になることでしょう」と感想を述べました。
張啓華さんは、日本の小学校で香港について紹介する授業を行った時の体験談を発表しました
侯遠方さんは、人間と自然災害について、東北の被災地を訪れたときのエピソードを交えてスピーチしました
ZURBRUEGG STEFAN ALFREDさんは、日本で体験したトラブルについて、ユーモラスな発表を行いました
最後に発表者、審査委員、いこいーな(西東京市マスコットキャラクター)全員で記念撮影
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