2020.01.17
フィールド・スタディーズでの学生提案が山梨県西桂町にて事業化されることになりました
本学の1年生が参加した山梨県西桂町でのフィールド・スタディーズ(学外学修プログラム)での事業提案が自治体の計画として正式に事業化されることになりました。
令和元年度フィールド・スタディーズ(学外学修プログラム)「西桂町地域福祉推進プロジェクト」に10名の学生が参加し、プログラムの成果発表として、西桂町を良くするための事業を提案した3案のうちの『公共交通の整備』に関する事業が、令和2年度以降に西桂町において正式に事業化されることが決定しました。
この決定を受けて、令和元年12月27日(金)に西桂町役場において、小林千尋町長より参加学生を代表して人間科学部社会福祉学科1年萱沼千裕(かやぬまちひろ)さんが表彰され、その後小林町長から本学学生の過去2年間の本プログラムの調査研究の積み重ねや、西桂町民のニーズを十分に調査・分析した上での事業提案に対する謝辞を頂戴いたしました。
西桂町のプログラムに参加した学生は『公共交通の整備』のほかにも、『農業振興地域の利活用』、『自然資源を活用したレジャー施設の建築』といった2つの事業提案を行っており、これらも今回事業化される提案と同様に高い評価を得ています。
令和元年度フィールド・スタディーズ(学外学修プログラム)「西桂町地域福祉推進プロジェクト」に10名の学生が参加し、プログラムの成果発表として、西桂町を良くするための事業を提案した3案のうちの『公共交通の整備』に関する事業が、令和2年度以降に西桂町において正式に事業化されることが決定しました。
この決定を受けて、令和元年12月27日(金)に西桂町役場において、小林千尋町長より参加学生を代表して人間科学部社会福祉学科1年萱沼千裕(かやぬまちひろ)さんが表彰され、その後小林町長から本学学生の過去2年間の本プログラムの調査研究の積み重ねや、西桂町民のニーズを十分に調査・分析した上での事業提案に対する謝辞を頂戴いたしました。
西桂町のプログラムに参加した学生は『公共交通の整備』のほかにも、『農業振興地域の利活用』、『自然資源を活用したレジャー施設の建築』といった2つの事業提案を行っており、これらも今回事業化される提案と同様に高い評価を得ています。
プログラム概要
プログラム名 | フィールド・スタディーズ(学外学修プログラム)「西桂町地域福祉推進プロジェクト」 |
実施期間 | 令和元年8月13日(火)~9月6日(金) |
実施場所 | 山梨県南都留郡西桂町 |
担当教員 | 人間科学部社会福祉学科 野口友紀子 教授 人間科学部社会福祉学科 高田明子 教授 |
西桂町役場にて
右から 小林西桂町長、萱沼さん、山田学外学修推進センター長
右から 小林西桂町長、萱沼さん、山田学外学修推進センター長
事業提案発表会場にて
参加学生の皆さん(前列中央は西桂町役場総務課川村主事)
参加学生の皆さん(前列中央は西桂町役場総務課川村主事)
関連リンク
山梨県西桂町
https://www.town.nishikatsura.yamanashi.jp/
フィールド・スタディーズ(長期学外学修)
https://www.musashino-u.ac.jp/academics/basic/career_education.html
https://www.town.nishikatsura.yamanashi.jp/
フィールド・スタディーズ(長期学外学修)
https://www.musashino-u.ac.jp/academics/basic/career_education.html
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