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2020.02.12

2019年度学外学修(フィールド・スタディーズ)シンポジウムを開催しました

2月3日(月)、有明キャンパスにて武蔵野大学学外学修(フィールド・スタディーズ)シンポジウム「学外学修の到達点と新たな出発」を開催しました。
フィールド・スタディーズが平成27年度に文部科学省「大学教育再生加速プログラム(AP)テーマⅣ長期学外学修プログラム(ギャップイヤー)」に採択されてから5年が経過し、これまでの事業の到達点を振り返りつつ、今後のフィールド・スタディーズの出発について、意見が交換されました。

シンポジウムの冒頭、池田 眞朗 副学長より「フィールド・スタディーズを超えて」、山田 均 学外学修推進センター長より「5年間の学外学修の取組みと今後の展望」をテーマに基調講演がありました。
続いてテーマに関する事例報告では、竹之内 一幸 法律学科長が官学連携を実現する「武蔵野地区空き家等状況調査(西東京市)」、安達 光樹 教育学科 講師が同じく官学連携を実現する「北海道東川町役場地方行政フィールドワーク」、生井 亮司 こども発達学科 教授が海外で専門の学びの視野を拡げる「USA Los Angeles(教育研修)」、松田 達 建築デザイン学科 講師が「事後学修としての動画コンテスト」について、それぞれ報告しました。

パネルディスカッションでは上記の登壇者に加え、受入れ先である北海道東川町 吉原 敬晴 定住促進課長、東京都西東京市まちづくり部 田中 浩一 住宅課長、ドナ・ウィークス国際センター長が加わり、「学外学修の到達点と新たな出発」というテーマについて、議論を深めました。

西本-照真-学長のご挨拶の様子

西本 照真 学長の挨拶の様子

池田副学長の基調講演の様子

池田 副学長の基調講演の様子

パネルディスカッションの様子

パネルディスカッションの様子

閉会セレモニーでは感謝状が贈られました。

閉会セレモニーでは感謝状が贈られました
(左から池田 副学長、田中 住宅課長、吉原 定住促進課長、山田 センター長)

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