2020.12.24
< 経済学部 > < ディベート大会 >
経済学科「ディベート大会」を実施
2020年12月16日(水)3限および23日(水)3限に、経済学部経済学科平湯直子ゼミ、田中茉莉子ゼミの2ゼミ合同(39名)で「ディベート大会」を実施しました。今年度は新しい試みとしてZoomで実施しました。
ゼミ長を中心に、両ゼミで検討を重ねたうえで、レジ袋有料化、女性専用車、鉄道の時間帯別運賃、Go Toトラベルキャンペーンの4テーマを選定し、いずれもSDGs17目標との関連性を考えた上で、賛成派・反対派のグループ毎に事前準備を重ね、大会本番に臨みました。大会では、立論、質問、作戦会議、反駁、作戦会議、最終弁論の順に行い、作戦会議ではZoomのブレイクアウトルーム機能を活用しました。
各グループにおけるリーダーの果たした役割は大きく、強いリーダーシップのもとメンバーが助け合いながら事前準備を行い、大会での作戦会議でも活発な意見交換が行われました。参加学生からは「環境や平等などSDGsの側面から討論でき大変有意義であった」というコメントがありました。
日本が現在直面している諸課題に対して、客観的なデータに基づいて自身で意見を持ち、表現することを通して、より理解を深めることができました。
ゼミ長を中心に、両ゼミで検討を重ねたうえで、レジ袋有料化、女性専用車、鉄道の時間帯別運賃、Go Toトラベルキャンペーンの4テーマを選定し、いずれもSDGs17目標との関連性を考えた上で、賛成派・反対派のグループ毎に事前準備を重ね、大会本番に臨みました。大会では、立論、質問、作戦会議、反駁、作戦会議、最終弁論の順に行い、作戦会議ではZoomのブレイクアウトルーム機能を活用しました。
各グループにおけるリーダーの果たした役割は大きく、強いリーダーシップのもとメンバーが助け合いながら事前準備を行い、大会での作戦会議でも活発な意見交換が行われました。参加学生からは「環境や平等などSDGsの側面から討論でき大変有意義であった」というコメントがありました。
日本が現在直面している諸課題に対して、客観的なデータに基づいて自身で意見を持ち、表現することを通して、より理解を深めることができました。
12月16日の様子
12月23日の様子