2020.12.28
< 法学部 > < 学生生活・就職 > < 法学部 > < Pickup >
< 法学部 > < 学生生活・就職 > < 法学部 > < Pickup >
法科大学院合格者数最終発表 国立・私立とも史上最高を更新しました(延べ26名合格)
この度集計された2020年度法律学科の法科大学院入試合格者は、一橋1、東北2、慶應義塾4、早稲田6、中央8、千葉1、都立大1、明治1、法政1、学習院1(延べ26名)となりました。初の一橋合格者を含めて国公立5名、私立上位3校(慶應・早稲田・中央)計18名、総計26名(すべて延べ人数)のいずれも史上最高となりました。なお実数で9名の法科大学院進学が決定しており、これも史上最多です。また、9名はすべて法曹・士業プログラム生で、同プログラム生の法科大学院志望者は今年も全員合格を果たしました。
今年度の法科大学院合格の実績について、ゼミ生から6名の進学者を輩出した池田眞朗大学院法学研究科長(前法学部長・副学長)は、「今年度の4年生は、法律学科創設4期生、つまり法学部完成年度の学生たちで、ここまでの成績を上げてくれたことはうれしい限りです。来年度以降は、法律学科としてはさらに公務員、民間等の進路にも力を入れて、幅広く活躍する人材の育成に努めたい」と述べています。
今年度の法科大学院合格の実績について、ゼミ生から6名の進学者を輩出した池田眞朗大学院法学研究科長(前法学部長・副学長)は、「今年度の4年生は、法律学科創設4期生、つまり法学部完成年度の学生たちで、ここまでの成績を上げてくれたことはうれしい限りです。来年度以降は、法律学科としてはさらに公務員、民間等の進路にも力を入れて、幅広く活躍する人材の育成に努めたい」と述べています。