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2021.09.29

【重要】緊急事態宣言解除後(10月1日以降)の授業運営方針について

学生の皆さん、関係者の皆様
 
東京都に発令されている緊急事態宣言が9月30日(木)の期限をもって全面的に解除されることになりました。
これを受けて、武蔵野大学では、学生と教職員の健康に最大限配慮しつつ、感染拡大防止策を講じながら、10月1日(金)以降、原則として以下のとおり、対面による授業を再開します。10月1日から対面授業への出席が可能となるよう、キャンパスでの大学生活再開に備えてください。
全科目
  • 10月1日(金)以降は、学生と教職員の健康に最大限配慮し、感染拡大防止策を講じながら、対面授業を再開する(シラバス掲載の「授業の実施形態」どおりの運用に戻す※)こととします。
    ※緊急事態宣言発出に伴ってオンライン授業に切り替えていた授業科目を対面で実施します。
     年度当初からオンライン授業であった授業科目は、原則としてオンラインのままです。
 
  • やむを得ない事情により、対面授業出席に移行期間を要する場合は、授業担当教員へ相談してください。クラス全体の状況を考慮の結果、例外的に10月18日(月)[3学期3週目]までオンライン授業が継続されることがあります。各授業の担当教員からの連絡 (MUSCATの講義連絡等) に注意してください。
 
  • 入国制限等により入国の見込みがたたない留学生は、国際課にご相談ください。
 
  • 発熱等の風邪症状が見られる時、濃厚接触者と判断された場合は所属キャンパスの保健室までご連絡ください。
 
  • 基礎疾患等によって対面授業への出席が困難な場合は、学生支援課または武蔵野学生支援課までご相談ください。
 
  • ワクチン接種(学内職域接種・自治体等の接種)に伴い、授業への出席が困難な場合(➀ワクチン接種日との重複、②ワクチン接種後の副反応)には、「特定欠席」として配慮をします。詳細は、MUSCAT(9月27日発信)「【再掲】新型コロナウイルスワクチン接種に伴う授業欠席配慮について」を確認してください。

なお、緊急事態宣解除後(10月1日以降)のキャンパス入構及び事務取扱等は、以下のとおりとします。

キャンパス入構感染拡大防止に留意して入構可能となります。感染防止対策として、有明・武蔵野両キャンパス共に、学生・教職員は検温場所でサーマルカメラによる検温のチェックをしてから入構してください。また、学生は学生証による入構記録を残す必要があるため、学生証を忘れずに携行してキャンパスに通学してください。なお、入構にあたっては、「武蔵野大学 新型コロナウイルス感染予防に関するガイドライン」を遵守するようお願いします。
事務取扱 10月1日より、窓口・電話対応は通常通り(8:45~17:00)となります。但し、感染拡大防止のためメールまたは電話での問い合わせを推奨します。
その他図書館、就職支援等の対応については、「新型コロナウイルスの対応について(まとめ)」をご確認ください。

東京都内では新型コロナウイルスの新規感染者の減少傾向が続いているものの、変異を続けるウイルス、ワクチン接種後のブレークスルー感染、感染再燃の可能性を考慮すれば、今後も冬に向けて第6波への強い警戒感を維持することが重要です。
対面授業の再開や、ワクチン接種による気の緩みから、⼤学を、そして社会を感染拡⼤の場にすることのないよう、引き続き⾃覚ある⾏動を⼤学関係者全員に求めます。

武 蔵 野 大 学
(2021.10.01追記)
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