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2022.01.14

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経済学部経済学科「ディベート大会」を実施しました

12月23日(木)3限に、経済学部経済学科「ディベート大会」を実施しました。
今年度は、コンビニ深夜営業、紙ストロー、外国人労働者の雇用、夫婦別姓の4テーマを選定し、それぞれSDGs17目標との関連性を考えつつ事前準備で議論を重ね、大会本番に臨みました。大会では、司会進行はゼミ長・副ゼミ長が担当し、立論、質問、作戦会議、反駁、作戦会議、最終弁論の順に行い、最後にフロアーの学生が判定を行いました。
参加学生からは「要点を簡潔に確実に伝えるような立論を心掛けた」「ディベート大会をきっかけに夫婦別姓の長所短所を調べ多角的視点で考えることができるようになり学びの多い大会だった」「ディベートは客観的な意見を述べることも重要だが、相手の出方を考え戦略を立てることで納得させることも重要な要素であると感じた」などの声が上がりました。
日本が抱える経済・社会問題について意見を持ち、自身の言葉で表現することを通して、より理解を深めることができる大変有意義な機会となりました。

写真1 事前準備 20211216-編集

事前準備(12月16日)

写真2 20211223_チーム3・4編集

大会本番(12月23日)

写真3 20211223_チーム1~4編集

大会本番(12月23日)終了後の撮影

写真4 20211223 チーム5~8-編集

大会本番(12月23日)終了後の撮影

写真5 PPT

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