2022.03.07
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しあわせ研究所・法学研究所共催シンポジウム「高齢者学から実践へ―「古稀式」の開催に向けて―」が開催されました
3月3日、武蔵野大学しあわせ研究所と法学研究所の共催で、オンラインシンポジウム「高齢者学から実践へ―『古稀式』の開催に向けて―」が開催されました。このシンポジウムは、昨年 3月2日に開催された、法学研究科博士後期課程開設記念の3連続オンラインフォーラム第3回「高齢者とビジネスと法」に続くものです。今回のシンポジウムがしあわせ研究所と法学研究所との共催となったのは、昨年のフォーラムで提示されたアイディアをきっかけに、しあわせ研究所が2022年9月に『古稀式』という新しいイベントを実施することになったためです。本シンポジウムは、その『古稀式』イベントの理論的な基盤となることを期し、かつ本学法律学科・法学研究科が、今回も司会・コーディネーターを務めた樋口範雄特任教授を中心として、わが国の高齢者学ないし高齢者法学の研究拠点として活動していることを広く知らしめる狙いのもとに開催されたものです。
当日は、老人学のパイオニアである秋山弘子東京大学名誉教授や、元厚生労働省事務次官の辻哲夫東京大学高齢社会総合研究機構研究員など、第一線の4名の報告者によるハイレベルな講演が行われ、研究者や実務家を中心とした70名を超える方々の参加を得て、大変充実した、意義深いシンポジウムとなりました。
なお、上記のしあわせ研究所主催の『古稀式の集い』は、2022年9月11日(日)午後、武蔵野市・三鷹市・小金井市・西東京市4市の後援のもと、武蔵野キャンパスで開催されます。人生100歳時代をどう楽しく充実させて生きていくのかの情報を提供する場となるよう企画が練られており、詳細が決まり次第、このHPでご案内する予定です。
当日は、老人学のパイオニアである秋山弘子東京大学名誉教授や、元厚生労働省事務次官の辻哲夫東京大学高齢社会総合研究機構研究員など、第一線の4名の報告者によるハイレベルな講演が行われ、研究者や実務家を中心とした70名を超える方々の参加を得て、大変充実した、意義深いシンポジウムとなりました。
なお、上記のしあわせ研究所主催の『古稀式の集い』は、2022年9月11日(日)午後、武蔵野市・三鷹市・小金井市・西東京市4市の後援のもと、武蔵野キャンパスで開催されます。人生100歳時代をどう楽しく充実させて生きていくのかの情報を提供する場となるよう企画が練られており、詳細が決まり次第、このHPでご案内する予定です。