2022.04.25
看護学部生・教員を中心としたプロジェクト「むさしの健幸アンバサダー」による取り組みがスマートウエルネスコミュニティ評議会より団体部門 最優秀賞を受賞しました
看護学部では、2021年8月から「自分自身と周囲の大切な人の“健幸”を創り出す力」を高めることを目的に『むさしの健幸アンバサダー』プロジェクトを実施しています。これまで株式会社タニタヘルスリンクによる講演会や実習の実施や、包括的性教育をテーマにしたパンフレットを制作しました。
これまでの取り組みが評価され健幸アンバサダー養成事業を行う一般社団法人スマートウエルネスコミュニティ評議会より「団体部門 最優秀賞」を受賞しました。
今後5月に健幸アンバサダー養成講座を開催し、活動の輪を広げていく予定です。
今年度は実習で作成した健幸川柳の紹介や、作成したパンフレットを活用し健幸情報を学生同士や地域の認定こども園・保育所などで伝えていく活動、健康科学に基づく健康情報の発信(パンフレット作成など)など、様々な活動を企画中です。
身近なところにある“健幸”をテーマに、学部の垣根を超えてキャンパス内外での健康情報発信に取り組み、活動を通じて、共に“健幸”を創り出す仲間と場を広げていきます。
■関連リンク
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