「ライトアップ隊がキャンパス内を電撃的にあかりの演出」

 2001年10月9日夕方に、武蔵野大学(村松陸雄ゼミ)、東京都市大学工学部建築学科(小林茂雄研究室)、実践女子大学生活科学部生活環境学科(槙究ゼミ)の環境心理学を専門としている3大学のゼミナールが共同で、武蔵野大学キャンパス内(所在地:東京都西東京市)の建物や街路樹を電撃的にライトアップし、あかりによる演出効果を実験的に検証した。

*照明を工夫するだけで、ダイナミックに空間の雰囲気が変わることを実体験
*「照明を愉しむ」文化=あかり文化 を実践的な活動により学ぶ
*たぶん、世界中で最も早いクリスマスイルミネーション(or その予行演習)
*NYテロ事件、不況など暗い世相をライトアップで明るくした(?)

※次回のターゲットは、著名な建築家である原広司氏により設計された
 武蔵野大学付属幼稚園をひそかに計画中。(時期未定→来年度?)
  

【謝辞】本イベントは、武蔵野女子大学管財課の全面的なご協力をなくしては実現できませんでした。ここに記して感謝の意を表します。


  

    もっと大きい画像→→ ココ

     もっと大きい画像→→ ココ

<<イベント後の一コマ>>

↓酔っ払いながらも、照度計で光環境を評価する熱心なみなさん。

(左)槙さん、(右)小林さん

         (吉祥寺の某ビアホールにて)