1.これからどうしたいかは何とでも言える。 |
問題は、そのために今までどうしてきたかだ。
具体的に何をしてきたんだ?
2.学生にとっての実績とは |
「がんばりました」では証拠にならない。 (1)GPA、成績
(2)取得した資格
(3)大会、競技会、発表会(受賞があればなおよい)
(4)応募、投稿(受賞があればなおよい)
(5)地域貢献、ボランティア
(6)部活、同好会、学友会、サークル
(7)その他、4年間がんばった証拠
▼あなたは、何を示せますか?
つまり、客観的に示せるものが実績となる。
3.企業は何を見るのか? |
楽しいこと、面白いこと、目立つことでがんばれるのは当たり前。
苦しいこと、辛いことでも、持続的に地道に努力できる人材か?
2年生は今からでも遅くはない。 3年生は待ったなし。 |
具体的に何をしたのかが重要 |
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出典:読売新聞 2010年6月15日 |