スタッフ プロフィール


教 授  阿部 和穂 (Kazuho ABE, PhD)

◆ 業績  原著論文(英文・邦文)総説・学会紀要(英文・邦文)記事執筆(専門家向け・一般向け)専門書  | 薬学教育関係書籍  | 一般書  | その他

― 研究助成・受賞など (1998年以降)――
12 財団法人山崎香辛料振興財団 平成20年度研究助成
研究課題「クルクミン誘導体の中枢神経機能に対する効果」
11 財団法人薬理研究会 平成20年度研究助成
研究課題「扁桃体による海馬シナプス可塑性促進におけるドパミンおよびセロトニン神経系の関与」
10 日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(C) 平成19〜21年度
研究課題「フラボノイドの記憶増強作用」
9 財団法人山崎香辛料振興財団 平成18年度研究助成
研究課題「クルクミン誘導体の記憶・学習に対する薬効の研究」
8 日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(C) 平成15〜17年度
研究課題「扁桃体−海馬シナプスにおける可塑性の研究」
7 財団法人薬力学研究会 平成15年度研究助成
研究課題「情動により記憶が増強される神経メカニズムの解明」
6 日本学術振興会 科学研究費補助金 奨励研究(A)/若手研究(B) 平成13〜14年度
研究課題「扁桃体による海馬シナプス可塑性の制御」
5 日本私立大学振興共済事業団 平成13年度大学院教育研究特別経費
研究課題「新しい抗痴呆薬の開発をめざした記憶関連遺伝子群の探索」
4 星薬科大学 平成13年度大谷記念研究助成金
研究課題「アルツハイマー病アミロイドβ蛋白の細胞障害機構の解明」
3 財団法人食生活研究会 平成13年度助成金
研究課題「アルツハイマー病アミロイドβ蛋白の神経毒性に対する食品由来の抗酸化物質の効果」
2 財団法人医薬資源研究振興会 平成11年度研究助成金
研究課題「脳神経細胞の生存に対するoleamideの効果」
1 公益信託 成茂神経科学研究助成基金 平成10年度助成金
第28回北米神経科学年会(ロサンゼルス)での研究発表に対して渡航費の助成

― その他 (2001年以降)――
30 【雑誌取材】
お酒に酔いやすいTPOについて解説を依頼され、取材記事が雑誌に掲載された。
『別冊宝島』1622号(2009年4月16日発売)宝島社、86-87ページ
29 【雑誌取材】
母性愛の脳科学について解説を依頼され、その取材記事が雑誌に掲載された。
『AERA with baby』2009 4月号(2009年3月14日発売)朝日新聞出版、29ページ
28 【新聞取材】
若者に広がる大麻乱用問題に関連し、武蔵野大学MG記者クラブから取材を受け、乱用薬物の危険性について解説したインタビュー記事が新聞に掲載された。
武蔵野大学発行の新聞『MGライフ』第142号(2009年2月15日発行)
27 【テレビ出演】
薬理学の専門家としてテレビ番組にインタビュー出演し、風邪薬の副作用とアルコールとの相互作用について解説した。
フジテレビ『めざましテレビ』、2009年2月17日(火) 6:25〜28、フォーカスONEのコーナー
26 【テレビ出演】
記憶研究の専門家としてテレビ番組にスタジオ出演し「ドキドキしたときの出来事が強く結びついて記憶されるワケ」について解説した。
NHK総合「解体新ショー」、2008年12月19日(金)23:00〜23:29
25 【新聞取材】
武蔵野大学三鷹サテライト教室にて開講の脳科学入門講座(H睡眠)について取材を受け、新聞の特集広告記事として掲載された。
東京新聞、平成20年9月9日(火)号, 4面『学ぶ気・満開クイズ、大学公開講座』
24 【引用】
1996年に論文発表した硫化水素(H2S)の生理機能に関する発見(J. Neurosci. 16: 1066-1071)が、国際科学雑誌Scienceの2008年5月30日号でニュースとして大きく紹介された。
23 【新聞取材】
クルクミン誘導体CNB-001の記憶向上作用に関する研究成果[NBA Epub2008]が紹介された。
毎日新聞、平成20年8月26日(火)号, 28面
”記憶力にカレー効果? / ウコンに発見 認知症の新薬開発に期待”
22 【新聞取材】
クルクミン誘導体CNB-001の記憶向上作用に関する研究成果[NBA Epub2008]が紹介された。
毎日新聞、平成20年8月24日(日)号, 27面
”カレーに記憶力のもと / 「ターメリック」化合物 武蔵野大など合成 認知症治療に効果?”
21 【新聞取材】
クルクミン誘導体CNB-001の記憶向上作用に関する研究成果[NBA Epub2008]が紹介された。
読売新聞、平成20年8月19日(水)号, 37面
”「ウコン」に記憶力効果 / アルツハイマー予防に期待”
20 【雑誌取材】
"旅と脳"について取材を受け、その記事が雑誌に掲載された。
『Club Tourism Style』2008秋号、(株)クラブツーリズム、平成20年8月20日発行
19 【インターネットサイト取材】
インターネットサイト“エキサイトビット”から取材を受け、『立ち飲みは酔いにくい?』という疑問に対して答えた。
平成20年7月7日公開 →別ウインドウを開いて記事を見る[Excite BitのHPへ]
18 【雑誌取材】
平成20年1月末〜2月初に実施した講演の内容が雑誌に紹介された。
『いきがい彩の国』vol.49、(財)いきいき埼玉、平成20年4月20日発行
”学ぶ!「彩の国いきがい大学」講座通信:講座紹介「脳科学を学ぶ」”
→別ウインドウを開いて記事を見る
17 【雑誌取材】
研究活動について取材を受け、その記事が進学情報冊子に掲載された。
進学情報冊子『栄冠目指してスペシャルVOICE』、河合塾/52school.com、平成19年11月発行
”大学 CLOSE UP:武蔵野大学薬学部/最先端研究紹介/記憶のメカニズムを探求し、認知症治療薬開発をめざす。”
→別ウインドウを開いて記事を見る
16 【雑誌取材】
研究室の活動について取材を受け、その記事が大学進学情報誌に掲載された。
進学情報誌『栄冠目指してSPECIAL2007/理工・情報・生命・環境系学部特集号』、河合塾/52school.com、平成19年7月10日発行, p119
”武蔵野大学 薬学部 薬理学研究室”
15 【新聞取材】
一般向けに執筆・発売された単行本『マンガで読む 脳と酒』を紹介する記事が掲載された。
フジサンケイビジネスアイ、平成19年7月7日(土)号, 14面
”著者が語る:「身近に親しめる」科学を”
14 【雑誌取材】
認知症治療薬開発の専門家として、認知症治療の最前線について取材を受け、インタビュー記事が掲載された。
雑誌『ケアワーク』、介護労働安定センター、平成19年4月号, p4-8
”理事長が聞く:特別対談/薬学からみた認知症対策の最前線”
13 【新聞取材】
南天実の薬理作用に関する研究成果が取材・紹介された。
日経産業新聞、平成19年3月19日(月)号, 9面
”南天、やっぱり「ノド」に効く/武蔵野大など研究成果/気管収縮 抑制に作用”
12 【雑誌取材】
フィセチンの記憶向上作用に関する研究成果[PNAS 2006]が取材・紹介された。
月刊『現代化学』、平成19年1月号(No.430), p76
化学かわらばん:”イチゴは記憶能力を高める”
11 【新聞取材】
フィセチンの記憶向上作用に関する研究成果[PNAS 2006]が紹介された。
毎日小学生新聞、平成18年10月20日(金)号, 1面
”イチゴが記憶力を高める?”
10 【新聞取材】
フィセチンの記憶向上作用に関する研究成果[PNAS 2006]が取材・紹介された。
日経産業新聞、平成18年10月18日(水)号, 9面
”イチゴ成分で記憶向上/武蔵野大など、マウスで確認”
9 【新聞取材】
フィセチンの記憶向上作用に関する研究成果[PNAS 2006; 103: 16568]が取材・紹介された。
毎日新聞、平成18年10月18日(水)号, 27面
”「フィセチン」大量含有」イチゴで記憶力向上?/武蔵野大など動物で確認”
8 【ラジオ出演】
脳の専門家としてラジオ番組にインタビュー出演し、お酒を飲むと記憶をなくす理由と防止法について解説した。
RCCラジオ(広島)「道盛浩のバリシャキNOW」、2005年4月10日, 午後6時10分〜6時20分OA
7 【テレビ出演】
記憶研究の専門家としてテレビ番組にインタビュー出演し、欲求に関わる脳のメカニズムについて解説した。
フジテレビ「発掘!あるある大事典II」、2005年4月10日, 午後9時00分〜10時30分OA
”テーマ『性格診断スペシャル』”
6 【テレビ出演】
記憶研究の専門家としてテレビ番組にインタビュー出演し、記憶形成における海馬の役割、お酒をのむと記憶をなくす理由などについて解説した。
フジテレビ「発掘!あるある大事典」、2003年9月28日, 午後9時00分〜OA
”テーマ『記憶力』”
5 【新聞取材】
アルコールによる記憶障害の研究内容が取材・紹介された。
毎日新聞、平成15年4月5日(土)号, p13
”なぜなぞ科学〜飲酒による物忘れはなぜ起きる?”
4 【雑誌取材】
アルコールによる記憶障害とサフランについての研究内容が取材・紹介された。
健康雑誌『安心』、マキノ出版、平成15年4月号, p114-115(2003)
”お酒の席での記憶障害は海馬の機能低下が原因でサフランエキスで防止できる”
3 【テレビ出演】
記憶研究の専門家としてテレビ番組に出演し、お酒をのむと記憶をなくす理由について解説した。
日本テレビ「特命リサーチ200X-II」、2003年1月19日, 午後7時58分〜OA
2 【新聞取材】
アルツハイマー病および記憶についての研究内容が取材・紹介された。
薬事日報、平成13年7月27日号, p10 (2001)
”研究最前線:痴呆研究を新たな切り口で展開〜阿部和穂氏”
1 【製品カタログへの資料提供】
ERKに関する研究[Abe K & Saito H, Neurosci. Res. 2000; 36: 251]の論文内容がカタログに掲載・紹介された。
Cell Notes (Promega Corporation) issue 1 (2001) p14