カリキュラム
薬学科(卒業所要単位・開講表)
ディプロマポリシー
薬学科では、以下の要件を満たし、所定の単位を修得した者に、学士(薬学)の学位を授与する。
- 医療の一翼を担う人材としての確かな知識・技術を身に付けていること。
- 高度な倫理観を身に付けていること。
- 諸問題の解決に向けて、修得した知識・技術・態度等を実践的に活用できること。
- 各学年の進級基準を満たし、6年次に総合GPAが2.00以上であること。
カリキュラムポリシー
薬学科のカリキュラムは、共通科目では医療人としての人間性の涵養を図り、学科科目では薬学教育モデル・コアカリキュラムに則った薬学分野のカリキュラムに加えて、香粧薬学、製薬産業系薬学科目も講義を開講し、薬剤師の専門性を生かした職業にも就業できるよう配慮したカリキュラムとする。また、問題解決能力を養成することを目的として、各研究室に学生を配属して卒業研究を行うことを必須とする。
学位授与方針を担保するために、各学年の進級基準を次のとおり定める。
- 各学年において履修すべき必修科目のうち未修得科目の数が2科目以内であること。
- 国家試験対策必須科目の単年度GPAが1.50以上であること。
(1年次から2年次への進級の際には単年度GPAは1.30以上であること)。
- 5年次への進級は薬学総合演習1の単位を取得していること。