『Arch forest』とは、木造の仮設建築物を設計・制作・施工するプロジェクトです

■アーチの森2008 第41回摩耶祭において木の工作物であるメインゲートの制作、展示をおこないました。昨年度の第40回摩耶祭に引き続き、会場の主要アプローチである噴水広場横に設置されました。4月からデザイン構想を始め、夏休みの終わり頃から実施製作へと作業は進んでいきました。杉角材を組み合わせ、W3,000×D3,000×H3,000、W2,500×D2,500×H2,500、W2,000×D2,000×H2,000の3パターンの正方形の木軸ユニットの構造物をランダムに配置し各ユニットの接合部分に、「座る」、「憩う」、「楽しむ」などの機能空間を構築し全体を構成していきました。また、来場者にメッセージ付き写真をゲートに飾ってもらうという参加型ワークショップを開催し、多数の来場者に会場のメインゲートとしても、休憩スペースとしても楽しんでいただきました。 ・武蔵野大学摩耶祭に出展

		指導教員：水谷俊博 メンバー 伊東絵里奈、鈴木政博、田中伸弥、中井考伸、三井沙耶香 清水智美、田中葉月、鶴田千依、堀江彰太、浅井啓紀、菅野大地、野口努、大川翔太郎、中村弥生 尹我瑛、細田彩花、望月真実、小山嶺子、鈴木由美子、藤野里美、佐藤千晶 金井明日香、塩入勇生、松嶋敏之