学位論文
本大学院修士課程に2年間在学し、所定の単位を修得した者あるいは修得見込みの者が、修士の学位を取得するためには、学位論文を提出し、最終試験(論文審査および口述試問)に合格しなければなりません。学位論文作成にあたっては、年度初めのガイダンス時に指定された手続を行い、各自の指導教員の指導を受ける必要があります。
手順(概要)
- ■以下は学位論文提出および試験の手順です。
- ■修士論文執筆の前に事例研究の作成が必要になります。
- ■事例研究も修士論文も論文作成指導は、各自の指導教員の指示によって行なわれます。指導教員との連絡を密にして、十分な指導を受けるようにしてください。
1年次
- ① 修士論文研究計画書提出 4月
- ② 修士論文研究指導教員の決定・修士論文研究計画書の作成指導 6月
- ③ 事例研究計画書提出 7月
- ④ 修士論文研究計画書の再提出 10月
- ⑤ 事例研究公開発表会 3月
2年次
- ① 修士論文中間発表 7月
- ② 修士論文提出 1月
- ③ 修士論文審査・口頭試問 2月
- ※これらのスケジュールはあくまで予定です。各期限についての具体的日程はガイダンス、MUSCAT、教員の指示に従ってください。