本プログラムは、特別編成クラスにより、次の人材を育成することを目標としています。
1年 | 2年 | 3年 | 4年 |
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武蔵野BASIS 学科科目 | 武蔵野BASIS 学科科目 | ゼミナール | ゼミナール(卒業研究) |
エグゼクティブ・スカラシップ・プログラム | |||
学内 ※公認会計士・税理士コース2年次答練は学外(LEC渋谷校) | 主に学外 公務員コースはLEC水道橋校、会計士・税理士コースはLEC渋谷校 |
各試験合格のためにそれぞれの学年で必要な力を記しています。大事なことは試験までのスケジュール感と自身の学習到達度を把握しながら勉強することです。
【公務員】
1年次:11月の法学検定ベーシック合格、3月の警察官公開模試の文章理解・数的処理がそれぞれ平均点以上。
2年次:11月の法学検定スタンダード合格、3月の一般職択一公開模試の教養偏差値が45以上。
3年次:3月の公開模試の判定結果が総合職または一般職・専門職合格レベル。
【公認会計士・税理士コース】
<公認会計士>
1年次:6月の簿記3級合格、11月の簿記2級合格。
2年次:5月の短答式試験30%、12月の短答式試験60%。
3年次:5月または12月の短答式試験合格。
4年次:8月の論文式試験合格。
<税理士>
1年次:6月の簿記3級合格、11月の簿記2級合格。
2年次:11月の簿記1級合格 。
3年次:11月税理士試験1科目合格。
4年次:11月税理士試験2科目合格。
プログラムのコース決定、継続可否審査を以下のとおり行います。各プログラム、2年次の12月~3月でコースが分かれますので、自分の将来の目標を明確に持ったうえで、1.2年次の勉強に励んでください。
【公務員コース】
1.2年次は全員同じプログラムを行います。3年次からは、模擬試験結果及びコース選択面談を経て、公務員総合職コースと公務員一般職・専門職コースに分かれます。
また、各年度終了時に継続可否審査を実施します。奨学金の継続には以下の基準を全て満たす必要があります。
①エグゼクティブ・スカラシップ・プログラム対象科目への出席率が80%以上であること。
②単年度におけるGPAが2.50以上であること。
③1年次3月における警察官公開模試の文章理解・数的処理がそれぞれ平均点以上、2年次3月における一般職択一公開模試の教養偏差値45以上であること。
④担当教員との面談により、奨学金継続が適当と認められること。
【公認会計士・税理士コース】
1.2年次は全員公認会計士プログラムを行います。2年次12月の短答式試験結果及びコース選択面談を経て、会計士短答式コース、会計士論文式コース、税理士コースに分かれます。それ以降は各種試験結果に応じてコースを変更します。
また、各期終了時に継続可否審査を実施します。奨学金の継続には以下の基準を全て満たす必要があります。
①エグゼクティブ・スカラシップ・プログラム対象科目への出席率が80%以上であること。
②単年度におけるGPAが2.50以上であること。
③1年次6月実施の簿記3級検定、11月実施の簿記2級検定試験に合格すること。
④2年次5月・12月実施の短答式試験(短答試験合格者は8月実施の論文式試験)を受検し、3年次5月実施の短答式試験までに60%以上の得点を取ること。
⑤担当教員との面談により、奨学金継続が適当と認められること。
コース名 | 編入時期 | 編入条件 | 備 考 |
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公務員コース | 1年次8月 (夏期休暇)より | ①START総合偏差値55以上 ②TOEIC®スコア500点以上 ※①②のいずれかをクリア | 夏期休暇の集中授業 からスタートします |
2年次4月 | ①START総合偏差値55以上 ②法学検定4級 ③TOEIC®スコア550点以上 ※①②③のいずれかをクリア | ||
1年次8月 (夏期休暇)より | ①簿記3級 | 夏期休暇の集中授業からスタートします | |
公認会計士コース 税理士コース |