武蔵野大学孔子学院について
武蔵野大学孔子学院は2016年(平成28年)4月1日に開設となり、日本の中では第14校目で、東京都内では第4校目となります。
1.武蔵野大学孔子学院の設立目的

- 世界に大きな影響を与えている中国を理解、研究する専門的人材を育成します
- 2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、本学学生や大学周辺で高まる中国語 需要に応えます
2.理事等のメンバー
理事長 | 田中 教照(武蔵野大学学院長) |
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副理事長 | 修 剛(天津外国語大学学長) |
理事 | 中村 孝文(武蔵野大学国際センター長) 啜 京中(天津外国語大学国際センター長) |
院長 | 欒 殿武(武蔵野大学グローバル・コミュニケーション学部教授) |
3.武蔵野大学孔子学院の運営内容

- 一般および学生向け中国語講座、中国文化講座
- 企業向け出張中国語講座
4.武蔵野大学孔子学院の特徴

特にビジネス中国語の教育研究に力を入れます。
ビジネス中国語教材の開発・研究を行い、その成果を教育に活かします。電話応対や契約書の書き方などのビジネスに直結した語学教育に加え、経営(マーケティング等)・マネジメントといった領域を中心に置きます。