世界大学生中国語スピーチコンテスト「漢語橋」(東日本地区)予選に入賞

恒例の世界大学生中国語スピーチコンテスト「漢語橋」(東日本地区)の予選は5月27日に桜美林大学淵野辺キャンパスで開催され、グローバルコミュニケーション学科の長塚はるなさん(4年)、河原みなみさん(4年)、小林謙太さん(3年)が武蔵野大学の代表として予選に参加しました。
3名の選手は、「夢が未来を切り開く」という題で中国留学中に経験した異文化交流の体験や自分の夢を語り、感動的なストーリーで聴衆を魅了しました。さらに中国文化知識、楽器や歌などのパフォーマンス披露で、桜美林大学、北陸大学などの学生たちと競いました。その結果、河原さんは2位、長塚さんと小林さんは3位にみごとに入賞しました。長塚さんはまたスピーチの内容を評価され、スピーチ特別賞を受賞しました。
今回は本学の学生は日頃の学習成果を披露しただけでなく、他大学の学生たちと切磋琢磨に交流し、多くのものを学びました。関東地区の孔子学院の先生方、他大学の学生たちとの交流を深めたことで、たいへん有意義な活動となりました。