■2008年度 山行記録

D 高尾山
11月6日(木)晴れ 河津・中島・水谷(玲)・小松
今話題の高尾山。彩づきはじめた山を登る
10:00 京王線高尾山口駅(6号路を進む)
10:15 びわ滝 最初の休憩(ここから山道へ)
10:40 大山橋 2回目の休憩(あまり彩づいてない山にがっかり)
11:13 3回目の休憩 山頂までもう少し(河津先生・中島さん水を汲みに行く)
11:24 登頂(富士山は見えずじまい。お昼はそばとビールを戴く。すごく美味しかった)
12:45 下山(ほろ酔いで気分がいい)
13:00 MAPコースから外れ高尾駅に向かう(少し怖かった)
13:00 下山時最初で最後の休憩(気持ちがいい)
14:05 下山 高尾駅到着(反省会。そばとお酒を楽しむ)
簡単に登れるけど、靴は最低でもスニーカー。お酒の飲みすぎにご注意を。
(小松・記)
C 雲取山
9月5日(土)曇り後雨
6日(日)晴れ時々曇り 河津・中島
東京で一番高い山、雲取山を一泊二日かけて行く。
◆初日
08:52 西武秩父駅(特急でよく眠る。三峰神社行きのバスに乗り込む。
以前からあったロープウェイは去年廃止になったらしい。
バス長い。 よく眠る。)
10:30 三峰神社前(雲どんより。登山道へ)
11:55 霧藻ヶ峰(一休み。小屋のおじさんが一人で弁当を食べている。何を 考えているのかわからない凄みがある。)
12:55 尾根途中(霧藻ヶ峰をこえるといきなりのどしゃ降り。ゴアテックス着 込む。黙々と、雨をうけて歩く。)
13:25 白岩小屋(昼食。あったかいコーヒーがおいしい。おじさんはずっと火 を見ていた。やはり何を考えているのかわからない凄みがある。)
14:50 大ダワ(途中、雨と霧と日差しがまじって奇跡的な光景になるも、う まく写真撮れず。)
15:10 雲取山荘(今日はここで一泊。ビールいただく。山荘オリジナルトレ ーナー買う)
19:30 就寝(外は凄い雨)
◆二日目
17:55 雲取山荘出発(ガスがでてる。よく寝たせいか記録的な体調の良さ)
06:15 雲取山山頂(ガスで何も見えない)
07:30 七ッ石山(小雲取山経由。75分のピッチで距離かせぐ。晴れてきた。 )
08:40 鷹ノ巣山手前尾根上(高低差のない水平道路。逆光がさえてる。)
09:15 鷹ノ巣山山頂(短い登りで山頂まで。やはり何も見えない。)
10:20 水根沢(一気に下る。)
10:47 水根沢A(このあたりで銀竜草を見た。たまげた。)
11:53 水根(奥多摩行きのバスに乗る。まだ12時前。)
12:30 もえぎの湯(風呂つかる。反省会ビール。ありがとうございました!)
(中島・記)
C 武甲山
7月20日〈日〉晴れ時々曇り 河津・中島・宮内・小松・塩入
08:44 西武線横瀬駅(タクシーで生川へ)
09:05 生川(まだ涼しい)
09:45 十八丁目付近(汗噴き出す。暑いのでピッチをこきざみにする。水を沢山飲む。腹冷やす。)
10:25 四十丁目付近(景色に変化がなくいまいち位置がつかめず。休憩)
10:40 武甲山頂(曇り空に採石跡がうっすらみえる。御岳神社前で昼食。)
11:55 長者屋敷ノ頭過ぎ(いきなりの急な下りで足が落ち着かない。)
12:35 橋立川沿い林道(急坂を下り、川と合流してホッとする。真っ黒にやけた小学生に嫉妬。猿がいて興奮した。)
13:10 浦山口駅(暑い。湧き水飲む。)
14:05 秩父駅(反省会。メロンにテネシー。)
(中島・記)
B 大菩薩嶺
6月8日〈日〉曇り 河津・中島・中井
世界最長の小説『大菩薩峠』。中里介山はこの峠の宿でこの小説を書いた。
07:28 JR中央線塩山駅(今日は雨が心配)
07:55 裂石・大菩薩峠登山口(バス賃の100円に驚いた)
08:20 千石茶屋(ここから林道と別れ,山道へと入る)
08:40 第一展望台(曇ってはいるが塩山の町が見える)
08:55 第二展望台(徐々に高度をかせぐ)
09:10 上日川峠にほど近い尾根上(休憩)
09:35 上日川峠(林道と合流。多くの人がここまで車で登ってきている)
09:55 福ちゃん荘(団体登山者が集っている)
10:10 唐松尾根(前のグループが詰まっていたので休憩)
10:45 雷岩(急登を登りきって雷岩で昼食。たくさんの人がいた)
11:12 大菩薩嶺頂上(雷岩より8分)
12:00 丸川峠(丸川荘でコーヒーを飲む。マイカップ持参の場合は50円引き)
13:00 ミゾ沢出会い(山道はここで終了。あとは林道を歩く)
13:20 林道分岐(舗装道路となる)
13:30 裂石山雲峰寺(書院などが重文なのだが,公開されておらず信玄ゆかりの旗など
を見る)
13:55 登山口バス停(14:57の塩山行きのバスまで茶店で反省会)
今回の山行は雨が予想されており,遠出でもあり,それが一番心配だった。しかし幸いにも天気予報が外れてくれ,快適な山行となった。しかし山の展望は望むべくもなかった。3年生の中井君が参加したが,バトミントン部の現役でもあり,元気よくしっかり歩いていた。花は,ちょうど端境期で少なかったように思う。それでも,コミヤマカタバミ・ヤマツツジ・ヤマボウシ・フデリンドウ・ハシリドコロ・オオタカネイバラ・フタリシズカなどを見ることが出来た。
A 海沢渓谷・大岳山・御嶽山
5月18日〈日〉曇り 河津・中島・塩入
08:25 奥多摩JR白丸駅(雨が降らなくてよかった)
09:30 海沢探勝路入り口(海沢の沢歩きも面白そう)
09:55 大滝(なかなか姿のいい滝)
10:30 沢分離点(沢の水は多い)
11:00 尾根稜線(尾根に取り付いてからなかなか厳しい登りが続く)
11:15 縦走路出会い(確かに道がぐっとよくなる)
11:25 大岳山山頂(昼食。多くの人が集っていた。こがらが寄ってくる)
12:05 大岳神社(狛犬がかわいい)
12:35 鍋割山(外人さんが冷麺の昼飯を食っていた)
13:00 奥の院(奥の院の様子が大きく変わっていた)
13:15 縦走路出会い(人が一挙に多くなる)
13:25 御嶽神社(階段が長すぎる)
13:40 駒鳥荘(反省会)
15:20 滝本(バスに乗る)
15:50 JR御嶽駅(バスはやはり楽)
17:00 三鷹(電車ではよく寝た)
@ 高尾山
4月27日〈日〉曇り 河津・木村・工藤・宮内・小松・新入生
(Aクラス新入生恒例のイカリソウ観察山行)
10:00 京王線高尾山口駅(人出が多い)
10:15 ケーブル清滝駅(スタンプを押す)
10:30 琵琶滝(滝行を見る)
11:35 高尾山頂(途中一回の休憩。人で混雑)
12:10 一丁平(トイレ休憩)
12:25 小仏城山(三々五々昼食)
13:00 一丁平(イカリソウのスケッチ)
14:15 高尾山頂下(トイレ休憩)
14:25 薬王院本堂(大師堂のキリンを見る)
14:55 リフト駅(最後のスタンプ)
15:35 清滝駅前(クラス会)
17:38 京王線高尾山口駅(疲れた)
(今日の草花)イカリソウ・一人静・稚児ユリ・モミジイチゴ・ヤマルリソウ・山桜
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