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令和5年度前期協定留学生修了式を開催しました

国際交流・留学
  • 世界の幸せをカタチにする。
  • 学び

8月3日、令和5年度前期協定留学生修了式を開催しました。
1年間または半年間の留学期間を終え、それぞれ母国へ帰る協定留学生達へ、西本学長より協定留学生修了証の授与が行われました。

西本 照真 学長
武蔵野大学で学んだ学生は、みんな武蔵野大学のファミリーです。ブランドステートメントの「世界の幸せをカタチにする。」精神をいつまでも持ち続け、帰国後も世界の幸せに貢献できるような人材になってください。また日本に戻って来てください。いつでもお待ちしています。

Donna weeks 国際センター長
いつも協定留学生の皆さんを送り出す時はとても寂しい気持ちになります。自分が留学生だった頃、日本から帰国する時に、もう少し日本にいたいと思った気持ちを思い出しましたが、皆さんも同じ気持ちであってほしいです。可能性溢れる皆さんの未来に、日本で過ごした経験が素晴らしい影響を与えることを期待しています。

【協定留学生の挨拶】

吳 思緯(ゴ シイ)さん(台湾の中国文化大学より留学)
武蔵野大学への留学は2020年度から切望していました。留学当日に飛行機から富士山が見えた時、涙が出るほど感動しました。武蔵野大学のブランドステートメントを胸に今後も世界の幸せについて考え続け、日本と台湾の架け橋となる人材になりたいです。

BEIER PHILIP JULIUS(バイエル フィリップ ジュリウス)さん(ドイツのミュンスター応用科学大学より留学)
日本での留学生活は毎日がとても充実していました。なぜなら素晴らしいたくさんの先生や様々な国の友人達に巡り合えたからです。母国に戻ったとき、きっと私は日本料理が恋しくなるでしょう。なによりこのような機会をいただき本当に感謝しています。

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