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令和5年度後期協定留学生46名、国費外国人留学生1名を受入れました

国際交流・留学
  • 世界の幸せをカタチにする。
  • 学び

9月14日(木)、令和5年度後期協定留学生46名及び国費外国人留学生1名を迎え、協定留学生証・国司外国人留学生受入証の授与式を開催しました。 コロナ禍以降、受入れ協定留学生(交換留学生)数は年々増え続けており、令和5年度後期は合計46名の留学生を受入れます。中国・台湾・韓国・ベトナム・タジキスタン・オーストラリア・ドイツ・オランダ・スペインの海外協定校から来日した留学生達は、半年、もしくは1年の間武蔵野大学で学びます。
また、今回の授与式には協定留学生とともにベトナムからの国費外国人留学生も参加いたしました。

西本 照真 学長
武蔵野大学は2024年に100周年を迎えます。この記念すべき節目の時に、本学へ留学することはとても大きな意味合いを持ちます。皆さんはこれから200年目に向けて歩み出すメンバーの一員です。武蔵野大学のブランドステートメントである「世界の幸せをカタチにする。」を胸に、ハピネス・クリエイターとして世界で活躍することを期待しています。

Donna weeks 国際センター長
私も日本へ来て40年になります。留学時代に大切にしていたことは「郷に入っては郷に従え」という考えです。日本でしかできない経験をたくさんし、この留学を素晴らしいものにしてください。自国と日本の架け橋になっていただくことを期待しています。

【協定留学生の挨拶】

鄭 家璐(テイ カロ)さん(中国の天津師範大学より留学)
武蔵野大学に留学を決めた理由は「世界の幸せをカタチにする。」というブランドステートメントに感銘を受けたからです。今回留学が決まりとても嬉しく思います。私も留学を通じ、世界の幸せをカタチにできるような人物になりたいです。

TUNGATE CHIRSTINA MAREE(タンゲイト クリスティーナ マリー)さん(オーストラリアのサンシャインコースト大学より留学)
日本に来ることをとても楽しみにしていました。武蔵野大学では日本語の勉強を頑張りたいと思います。皆さんも一緒に頑張りましょう!

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