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アントレプレナーシップ学科3年生 板本 大輝さんが代表を務める株式会社Emerが資金調達を実施しました

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アントレプレナーシップ学科3年生の板本 大輝さんが代表を務める株式会社Emerが個人投資家6名から資金調達を実施しました。
株式会社Emerは、「スポーツを生業にする人を増やし、スポーツチームから経済圏を生む」というミッションを掲げ、スポーツ選手の「人生」を応援するファンコミュニティプラットフォーム「UPSTAR(アップスター)」を提供するスポーツテックカンパニーです。

「UPSTAR(アップスター)」は、試合では見られない選手の裏側や日々の挑戦、葛藤などを自己発信する場所を提供しており、良いときだけではなくうまくいかないときもお互いに支え合い、「人生」の応援団としてファン・サポーターと共に高みを目指す強いコミュニティを作ることができます。
今回の資金調達を機に、プロダクト開発を加速させ、8月初旬にβ版リリースを予定しております。すでに現役選手との連携も進めており、リリース時には数十名の挑戦するスポーツ選手の「人生」を応援できるよう準備しています。またリリース後は、チームや研究機関との連携も視野に入れ、スポーツ業界全体がどうすればより良くなるかという問いに向かって進みます。

※株式会社Emer 左:柴田 駿さん、右:板本 大輝さん

コメント

板本 大輝さん(アントレプレナーシップ学科3年生)
今回、私たちの可能性を信じて多くの方のご支援をいただくことができたことを嬉しく思っております。高校時代から約4年間、「スポーツを生業にする人を増やし、スポーツチームから経済圏を生む」というミッションのもとスポーツ業界に挑んできました。スポーツ業界は先行事例も少なく、難しい領域と言われていますが、「スポーツ選手の人生を応援したい人がいる。そして、その事実が、選手を勇気づける」という言葉を私たちは信じており、これまでもこれからもスポーツ選手の「人生」を応援する会社としてスポーツが生み出す熱狂の可能性を信じ、社会を創って行こうと思います。

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