言語聴覚士養成課程では、毎年春休み期間中に、臨床現場の第一線でご活躍されている先生方を講師として招き、「特別講義」を数回実施しています。
2019年2月20日(水)に行われた特別講義では、理学療法士の先生による講義と実技演習を実施。
言語聴覚士がかかわることの多い、脳卒中などの中枢神経疾患の病態生理について、実際に体感し、理解を深めながら、“介助”に留まらず、相手が楽に動けるような“治療的操作”を目指して学びました。
初めは慣れない実技に四苦八苦していましたが、徐々に上達。先生の分かり易いご指導のお蔭で、和気あいあいとした雰囲気の中、楽しく充実した講義が展開されました。
お知らせ
特別講義「中枢神経疾患の移乗・体位交換などの身体介助方法」を行いました
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