言語聴覚士養成課程では、毎年春休み期間中に、臨床現場の第一線でご活躍されている先生方を講師として招き、「特別講義」を数回実施しています。
2019年2月27日(水)に行われた今季2回目の特別講義では、国際医療福祉大学成田保健医療学部言語聴覚学科准教授で日本ボバース研究会所属の石山寿子先生をお招きし、発声発語・摂食嚥下障害の治療手技についての実技演習を実施。
学生たちはこれまでの授業で学び、理解を深めてきた事柄も、実技では思うようにいかないことを痛感。
石山先生による丁寧で分かりやすいご指導の下、少しずつコツを掴んでいくことで、実際の現場で要求される様々な知識・技術を学びました。
関連リンク
- 言語聴覚士養成課程(専攻科)
https://www.musashino-u.ac.jp/academics/advanced_course/ - note 武蔵野大学 専攻科(言語聴覚士養成課程)/ 大学院言語聴覚コース
https://note.com/musashinost/