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お知らせ

特別講義・FD研修会を行いました

学部・大学院
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  • 言語聴覚士養成課程

2019年5月20日(月)、テキサス州立女子大学コミュニケーション科学/障害部門准教授 レビット順子先生による特別講義・FD研修会を開催いたしました。
二部構成で、一部では「アメリカの言語聴覚士の現状とトレンド」、二部では「研究レポート:パーキンソン氏病に伴うコミュニケーション障害と治療法の考察」と題するご講演をいただきました。
先生は、武蔵野女子学院高等学校・武蔵野女子大学文学部英米学科を経て、アメリカに渡り、コミュニケーション科学/障害学での博士号に加え、公認の言語聴覚士(Speech and Language Pathologist)の免許を取得されています。そのキャリアは約30年になります。2015年度より、本学の特別講師も兼務され、年に数回、本場アメリカにおける言語聴覚療法の現状やご自身の研究成果をご報告下さっています。日本で言語聴覚士を目指す本学専攻科(言語聴覚士養成課程)ならびに大学院言語聴覚コースの学生および専任教員にとって、毎回、得難い学びになっているとともに、大きな刺激を頂いています。

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