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お知らせ

「第7回 武蔵野言語聴覚カンファレンス」を開催しました

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3月19日に人間社会研究科 人間学専攻 言語聴覚コースおよび言語聴覚士養成課程(専攻科)は第7回武蔵野言語聴覚カンファレンスをオンラインで開催し、学内外から約160名のご参加をいただきました。
第一部では、大学院修了生による5演題の研究報告が行われました。第二部では、一般演題として本学の卒業生と他施設の方から、聴覚領域と小児発達領域について1演題ずつ発表が行われました。
第三部の特別企画では、基本演題として本学の卒業生であり、現在はカリフォルニア州立大学の准教授である久木身 和子先生に「日米におけるST教育」をテーマとした「アメリカにおけるオージオロジスト・SLP教育の方向性」をご講演いただきました。
また、指定発言として本学の大学院 人間社会研究科 人間学専攻 言語聴覚コース第Ⅰ期修了生であり、現在はジョージア大学博士課程(コミュニケーション科学・障害学課程)である裴雅蓮(ペイ・ヤリャン)さんより「日本でのST教育とアメリカでのSLP教育を体験」についてご発言いただきました。
最後に、お二人のお話を受けて国際医療福祉大学 大学院の城間 将江教授より「日本の聴覚領域のSTへの期待をこめて」についてお話をいただきました。 ご発表いただきました先生方、ご参加いただきました皆様へ厚く御礼申し上げます。
註)ST:Speech Therapist
  SLP:Speech-Language Pathologist

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