泰日工業大学（タイ）のクリサダー・ヴィサワティーラノン学長とラティコーン・ワラクンシリパン副学長が９月５日に有明キャンパスに来校し、本学との学術交流及び学生交流について協議しました。
今後は、現在協定を締結しているデータサイエンス学部だけではなく、グローバル学部との交流も行い、大学間での交流を深めていきます。
泰日工業大学は、2006年に泰日技術振興協会の大学設立委員会によって設立されました。日系企業のニーズに対応して日本的ものづくり思想のもと、専門能力、語学（英語・日本語）、コミュニケーション力、管理基礎力、ビジネス実務の基となる社会人基礎力に焦点を当てて学生を育成しています。主にタイ産業界で需要の高い分野 (特に自動車、電機・電子、ICT、生産技術) を重視し、日本のものづくりに直結する実践的な技術と知識を兼ね備えた学生の育成を目指しています。
