
2月2日、令和5年度後期協定留学生修了式を開催しました。
1年間または半年間の留学期間を終え、それぞれ母国へ帰る協定留学生たちへ、西本学長よりお祝いのお言葉と、国際センター長より協定留学生修了証の授与が行われました。
西本 照真 学長
武蔵野大学創立100周年の記念すべき節目の時に留学ができたことは、とても幸運なことです。本学で学んだ皆さんは、ハピネス・クリエイターの一員ですので、母国へ帰っても、ブランドステートメントである「世界の幸せをカタチにする。」という思いのもとに、世界をよりよくするために活躍していかれることを期待しています。またいつでも日本に戻ってきてください。
Donna weeks 国際センター長
40年前留学生として日本に来ました。私にとって日本への留学は、その後の人生を大きく変えるものになりました。皆さんにとっても、武蔵野大学への留学がこれからの人生の財産になることを願っています。また、40年前と大きく異なるのはインターネットの普及です。今はいつでもすぐに世界中とつながることができます。留学中に育んだ友情をこれからもずっと大切にしてください。
協定留学生の挨拶

劉 世遠(リュウ セイエン)さん(中国の上海大学より留学)
この1年間はあっという間でした。様々な国や地域からきた協定生と一緒に過ごし、日本を巡り、得た経験は、一生忘れないでしょう。日本に来て困難にも直面しましたが、それもいい思い出です。この経験を将来に活かしたいと思います。皆さんありがとうございました。
関連リンク
- 令和5年度前期協定留学生修了式を開催しました
https://www.musashino-u.ac.jp/news/20230810-05.html