1月30日~2月3日にかけて言語聴覚士養成課程(専攻科)にて、特別講義を実施しました。
初日の「AAC(Augmentative and Alternative Communication;拡大代替コミュニケーション)」の講義と演習からはじまり、「吃音」、「ディサースリアの治療手技」、「吸引演習、気管切開・カニューレの扱い」、「身体介助・移乗動作演習」が行いました。
学生たちはこれまでに得た学びをもとに、臨場感ある授業のなかで実践することの難しさを体験しました。
座学の知識だけでは得られない"実際"を経験することで新たな学びや発見を得るとともに、臨床現場で求められる言語聴覚士の役割への理解を深める有意義な機会となりました。

ディサースリアの治療手技

吸引演習

カニューレの扱い

身体介助・移乗動作演習
関連リンク
- 言語聴覚士養成課程(専攻科)
https://www.musashino-u.ac.jp/academics/advanced_course/ - note 武蔵野大学 専攻科(言語聴覚士養成課程)/ 大学院言語聴覚コース
https://note.com/musashinost/