2月24日、教育学部幼児教育学科 今福 理博准教授とゼミ生3名(3年生 小宮山 凛さん、松谷 花代さん、2年生 石川 沙絵さん)が「NPO法人Chou・chou※」と共催で、0~5歳の子どもとその保護者を対象とした「オンライン親子遊びワークショップ」を開催しました。当日はゼミ生がオンラインでフィンガーペイントやタオルを使ったボール遊びとわらべ歌を紹介し、参加者は親子でコミュニケーションをとりながら遊びを実践しました。合計38人の親子と子育て支援関係者(保育士、幼稚園教諭、看護師、保健師、医師、社会福祉士など)が参加し、楽しく交流する素敵な時間になりました。
※NPO法人Chou・chou:妊娠前から産後、子どもや若者及び親、子育て次世代、そして子どもの育成に関わるすべての方々を支援する団体

「オンライン親子遊びワークショップ」の内容
はじめに、発達心理学の観点から、今福准教授による講義「子どもの遊びと発達」を行いました。続けてゼミ生がファシリテーターとなり「親子遊びワークショップ」を行いました。親子遊びワークショップでは、(1)身近にあるタオルを使った「タオルで遊ぼう!」と(2)画用紙と絵具をジップロックに入れて行う「フィンガーペイント」を行い、親子でコミュニケーションと感覚を楽しみながら遊びました。



参加者の声
ワークショップ終了後のアンケートでは、参加者から「子育て広場などにあまり行かないので、こういった遊び方を教えていただけるのがありがたいです」「身近なタオルをボールにする遊びが目から鱗でした」「保育園で子どもたちとフィンガーペイントをやってみたいと思います」「大人も子どもも誰でも楽しめる内容がとてもよかったです!」等の感想がありました。
また、ワークショップの満足度は「とても満足」と「やや満足」が合わせて100%、「ワークショップにまた参加したいか」については「とても参加したい」と「やや参加したい」が合わせて100%でした。ワークショップの最後には、子どもたちからも「楽しかった」という感想がありました。


コメント

今福 理博准教授(教育学部幼児教育学科)
発達心理学の知見を取り入れて、子育て支援にかかわるNPO法人Chou・chouとの共催でオンライン親子遊びワークショップを開催しました。東京、神奈川などの関東圏や福岡、大阪、北海道など、日本各地からたくさんの親子、子育て支援関係者にご参加いただきました。オンラインでのワークショップは、新しい子育て支援のモデルになることが期待されます。また、ワークショップの内容は学生たちと考え、当日は学生がファシリテーターとなり進めました。オンラインワークショップを実践して親子との交流を行い、ご意見をいただくことで、学生達も子育て支援について学ぶ貴重な機会となりました。ご参加いただいた方々、企画をご一緒したNPOの方々に心より感謝申し上げます。

小宮山 凛さん(幼児教育学科3年生)
今回のワークショップではタオルを使った遊びとフィンガーペイントを行いました。どんな遊びをしようかと検討する中で、親子の相互コミュニケーションと五感などの感覚の二つをテーマに遊びを考えました。当日には子どもたちや保護者の方が画面の向こう側で一緒に楽しんでくださっている姿が見られてとても嬉しかったです。この経験をさらに活かして、子どもの発達や子育ての実態に合わせたワークショップをまた作り上げてみたいです。

石川 沙絵さん(幼児教育学科2年生)
今回のワークショップに際して、打ち合わせの段階から参加させて頂きました。ワークショップが企画され、実際に開催されるまでの過程について知ることができました。タオルを使った遊び、フィンガーペイントを保護者の方とお子さんが実践している様子を見ることができ、参加者に「楽しかった」と言っていただけたことが非常に嬉しかったです。 また、親子遊びにおけるコミュニケーション、子どもの感覚遊びの実態について学びを得られたと思っています。 この経験を活かして、次回以降のワークショップにも積極的に関わりたいです。
関連リンク
- NPO法人Chou・chou
https://r.goope.jp/chouchou-web/free/gaiyou - 武蔵野大学幼児教育学科 今福研究室
https://sites.google.com/site/masahiroimafuku/ - 親子ワークショップの開催相談について
https://docs.google.com/forms/d/1fx0ZTo3YOWUKFYM-gEN8q_NmWaivADSW2BQhy5s30QM/edit