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お知らせ

「ボストン大学」の学生が来日しアントレプレナーシップ学部の学生と交流しました

学部・大学院
  • 国際交流

3月11日~15日、ボストン大学の学生30名が来日し、大阪・東京の各種施設や企業を訪問、その中でアントレプレナーシップ学部(以下:EMC)にも訪問いただき、キャンパスツアーを行ったほか、武蔵野大学の学生10人と交流しました。

昨年11月、EMCの学生がボストン大学主催のケースコンペに参加したことからボストン大学とEMCの交流がスタートしました。3月上旬にはEMCの学生5名が同学部の平石 郁生教授とボストン大学を訪問し、授業見学やピッチなどを行いました。今後は互いのキャンパス訪問を含めた交流、協働でのビジネスピッチコンテストの開催などを実施していく予定です。

コメント

廣居 珠紀さん(アントレプレナーシップ学部アントレプレナーシップ学科2年生)
キャンパスツアーでは、武蔵野大学が創立した経緯や雪頂講堂前にある散華乙女の記念樹と石碑のお話をしました。その際「ボストンのキャンパスはビルが周りにたくさんあって、武蔵野キャンパスみたいに木が無いからとても魅力的」と言っていました。
また学生同士の交流会ではゲームをしたり、各グループに分かれて質問をし合いました。
中でも、ボストン大学の学生さんが「日本はどこへ行っても綺麗で、美味しくて、人が優しい」と言っていて、とても嬉しく思いました。確かに、ボストンとニューヨークに行った際にゴミが道端に落ちているのが普通だったり、日本人が当たり前に気を遣っている行動が、日本を綺麗に保てる理由なのだと思いました。
学生との交流を通して、海外から見た時の日本の素晴らしさを感じる事ができ、有意義な時間でした。交流会でできた友人とはキャンパスツアー後も、都内で一緒に遊びに行ったりして、国を超えた友人がまた1人増えました。
このような海外の学生との交流会があれば、また必ず参加しようと思いました!

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