5月13日、武蔵野大学附属有明こども園で、留学生と園児たちの国際交流プログラム「わくわくプログラム」を実施しました。
このイベントには、ドイツからの協定留学のROESSLER JANIS JAKOB(ロスラー ヤニス ヤコブ)さん、オランダからの協定留学生のKOOLHAAS DAAN BERNARDUS ALEXANDER(コールハース ダーン ベルナルドス アレクサンダー)さん、TITULAER MARTIJN LAMBERTUS(ティツラール マーティン ランベルトゥス)さん、言語文化研究科言語文化専攻博士後期課程1年生の矢作 菜月さん、グローバル学部グローバルコミュニケーション学科4年生の石田 莉理さんが参加しました。

今年の4月に来日したばかりの3名の協定留学生は、日本語で自己紹介をした後、母国の文化と言語を園児たちに紹介しました。また、園児たちが普段日本語で親しんでいる絵本を、ドイツ語版、オランダ語版で読み聞かせし、園児たちとの交流を深めました。


プログラムの最後には、参加学生と園児たちがハイタッチを行いました。園児たちは覚えたてのドイツ語とオランダ語で「Tschüss!」「Tot ziens!」(さようなら)と元気いっぱい挨拶し、それぞれの顔に笑顔が溢れていました。


武蔵野大学では、海外協定校から毎年春と秋に協定留学生を受け入れています。協定留学生は年間を通して実施している「わくわくプログラム」にも毎回参加しており、イベントを通して園児たちと相互の国際交流を行っています。
- ウクライナ人留学生が武蔵野大学附属有明こども園で「わくわくプログラム」を実施しました(2023/11/14公開)
https://www.musashino-u.ac.jp/news/detail/20231114-1847.html