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お知らせ

会計ガバナンス学科の佐藤ゼミで社会人講演を開催しました

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5月から6月にかけて、会計ガバナンス学科の佐藤 正隆ゼミで社会人講演を開催しました。実務家の社会人から専門家としてのキャリアを学び、積極的にディスカッションを行いました。今回の講演を通じて、会計という専門性を活かしたキャリアについての理解を深めました。

講演日程

5月13日 野村総合研究所 産業マーケティングソリューション部
5月27日 株式会社東芝 経理部
6月24日 限責任監査法人 トーマツ 公認会計士 

教員コメント

佐藤 正隆 講師(経営学部 会計ガバナンス学科)

3名の講演者には、社会人が意識していることや業務内容について話していただきました。3名がそれぞれ違う道(大企業から中小企業に行く道、大企業から個人経営に行く道、今の職場での地位向上を目指す道)を示したため、学生が将来を考えるうえで大変参考になったと思います。また、卒業してから仮説を立証することが多くあるため、今のうちから仮説の立て方や引用の仕方について学ぶことの重要性を学生は理解できたようです。学生にとって非常に有意義な講演になりました。ご多忙の中、ご講演していただけたことに感謝しております。

学生コメント

・成功体験談だけではなく、失敗体験談についても話していただけて参考になった。今のキャリアで輝いている姿に格好いいと感じ、私もそうなりたいと思った。

・色々な社会人と接し、就活のアドバイスをいただき、とても勉強になった。

・チームのテーマを決める際に、研究動機と問題意識の違いについて理解した。興味があるから研究するのではなく、そこに何かしらの問題があるから研究することの意義を再認識した。

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